コアトレーニングまとめ:Core Training Series 43 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima 2022年2月6日 12:26 Twitterにて投稿している体幹(コアトレーニング)まとめを作成しました。皆様のトレーニングの一助になれば幸いです。Stability and mobility are essential for injury prevention.✅これらのエクササイズのもうひとつの目的は、"ニュートラルな姿勢を保持しながら、体幹と腰部の深部筋群を活性化する"ことになる。 pic.twitter.com/jFh0JS4moC— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) November 15, 2021 dynamic prone plank to being isometric,✅体幹の動的安定化(Core Stability)は、スポーツ活動中の脊椎の整合性と下肢のコントロールを維持するための不可欠な要素とされている。 pic.twitter.com/r5376SqXpu— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) December 3, 2021 Giuseppe Rossi one leg balancing on the Bosu. ✅BOSU上での不安定なトレーニングは、バランスが崩れた不安定な状態で力を発揮する事で、大きな神経筋適応を促す(体幹の筋の活性化、共収縮、四肢筋群の活性化をより高める)とされている。 pic.twitter.com/TZ9sgbLJDU— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) December 14, 2021 cook squat,✅股関節屈曲筋群(腸腰筋)と体幹屈筋群(腹筋群)の可動性の不足は、腰椎の自然な前弯を妨げる可能性があるとされている。 pic.twitter.com/BuXHAbegDj— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) December 2, 2021 Women's mini hurdle jump,✅体幹と腰部のスタビライザーは、動的課題中の"下肢アライメント"と"負荷の重要な調節器"とされている。 pic.twitter.com/wilyY1vccP— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) November 26, 2021 Austin Pruitt demonstrating some core stability and scap movement warm-up,✅あらゆる動作は体幹部で発生するか、"体幹"を通じて結びつけられるとされている。 pic.twitter.com/qHgk4onNzr— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) November 25, 2021 By sitting during an overhead press.✅骨盤における傾斜のコントロールを学習することは、腰椎前弯の程度を修正するための股関節及び下部の体幹筋活動パターンの再学習に重要になるとされている。 pic.twitter.com/oUx10DFcKL— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) September 16, 2021 DYNAMIC 90/90 HIP STRETCH WITH TRUNK ROTATION.✅あらゆるスポーツ動作は多平面での回旋運動、特に体幹、および股関節における回旋では、"協調性"を実行できる筋群と可動性が必要とされている。 pic.twitter.com/Zm7nLpieH1— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) August 18, 2021 groin and adductor options. ✅大殿筋と反対側の広背筋が胸腰筋膜を介して、外腹斜筋と反対側の大内転筋がリンクする。✅これら筋の連動により、運動を制御し、体幹と上・下肢をリンクさせ運動のバランスを制御するという作用がある。 pic.twitter.com/uJuUVpQF3s— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) July 1, 2021 Squat queuing.✅スクワットの下降時の弱点の修正を目標とする介入にとって重要な要素は、基準となる"ヒップヒンジによる下降動作"、"体幹の直立"、および"伸張性筋活動の速度のコントロールに必要かつ十分な筋力と可動性を確保すること"とされている。 pic.twitter.com/EEgU1wm4E1— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) April 27, 2021 ACL Recovery (mid stage) Contact session.✅Leetunらは、試合期に膝の故障を抱えていない選手は"体幹"全般が強い事、これは腹部の機能が高く、"背部伸筋"と"腰方形筋"の持久力が優れていることを明らかにしている。pic.twitter.com/YdbNZrW1kZ— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) March 1, 2021 Exploring some groin and adductor options.✅下肢の筋挫傷(肉離れ)やオーバーユースによる慢性障害の予防には"下肢筋群の柔軟性"、"骨盤周辺、体幹筋群の安定性"が必要になる。 pic.twitter.com/xSK9ubRrfR— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) January 20, 2021 Core work mobility and even metabolic character,✅動作を適切かつ正確に実行するためには、十分な可動性、安定性、および運動制御が必要とされている。 pic.twitter.com/ObgW7FqN8c— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) December 9, 2021 Working on core, hamstring flexibility and strength. ✅高速ランニング中における対側の股関節屈筋群(腸腰筋、大腿四頭筋)の活動は、同側のハムストリングの伸張に大きな影響を及ぼすとされている。 pic.twitter.com/dWhwn8QDM8— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) May 21, 2021 prepared core exercises.✅Shimokochiらは、側方動作の前額面における"速い股関節伸展動作"が爆発的な動作により一層重要であることを報告している。 pic.twitter.com/7KZ9qM3SGB— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) April 13, 2021 Posture pressure core cleats in the ground,✅コア筋群の高い筋活動と下肢の強化を組み合わせたエクササイズは、"爆発的パワー"の向上にも役立つ可能性が考えられる。 pic.twitter.com/QKRztsstPO— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) February 25, 2021 a few core exercises.✅クランチとそのバリエーションは、他のコア(体幹)の筋群よりも"腹直筋"に特に的を絞ったエクササイズになる。✅クランチの際の伸張性要素が腹直筋の発達、促進に最も大きな効果を持つことが明らかになっている。 pic.twitter.com/Y7P7knMUfF— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) November 30, 2020 woman core training.✅体幹と腰部のスタビライザーは体幹の動作とバランスを取るために予備緊張し、下肢の姿勢を調節する。✅体幹と腰部におけるスタビライザーの相乗効果の低下は、女子アスリートにおいては、重心制御の欠如に次いで傷害発生率を高める可能性がある。 pic.twitter.com/W6BY6d6xf6— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) November 6, 2020 core work and injury prevention with fitball.✅ほとんどの競技動作において、大部分のパワーを生み出すのは股関節の筋群になる。 ✅このパワーは運動連鎖によって上へ向かい「硬く(スティフネス)」なったコアを通じて腕に伝達される。 pic.twitter.com/cE1PxXroGT— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) September 26, 2020 ball handling and core stabilisation.✅ローカル筋群のうち、腹横筋および多裂筋は脊椎安定のためのスタビライザーとして役割を果たす。✅腹直筋や脊柱起立筋などのグローバル筋群は脊椎の運動とトルクを産生する役割を果たしている。 pic.twitter.com/lFhsXqtg2y— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) September 22, 2020 Core exercise.✅McGillによると、クランチのバリエーションは腹直筋の最大随意収縮(MVC)の約50%を活性化したが、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋、大腰筋はそれぞれMVCの20%、10%、10%、10%だけ活性化したことが示されている。 pic.twitter.com/lsoHLUtwuj— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) September 11, 2020 band core activation for our movement.✅コアの強化はまず、股関節、体幹、および肩関節領域を含む多関節動作への漸進を伴う、アイソメトリックな安定性の獲得を通じて達成される。 pic.twitter.com/8KkkzIA3xG— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) August 9, 2020 Neuromuscular control core.✅体幹の神経筋コントロールの変化は膝の外反増加と関連づけられる。✅これは膝に、より高負荷が伝わるため膝関節の負傷リスクを高める。 pic.twitter.com/hT1ACWuua5— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) July 6, 2020 Core mobility.✅可動性の改善は神経系の全般的な興奮性を増大させパフォーマンスの向上をもたらす。✅立位から低い姿勢に移行した後、再び立位に戻るように姿勢を移行させることは、運動制御の向上効果を競技動作に反映させる上で役立ち、障害予防の効果も期待できる。pic.twitter.com/0ovSK8wYSq— 中島 裕之/Hiroyuki Nakajima🇯🇵 (@nakajimahiro811) June 7, 2020 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! ご覧になって頂き本当にありがとうございます。 チップで応援する #体幹 #体幹トレーニング #コア #コアスタビリティ 43