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スポーツ障害・外傷

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スポーツ障害・外傷について生理学的、解剖学的に記事にしています。
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ハムストリング関連まとめ:Hamstrings Series

Twitterにて投稿しているハムストリング関連まとめを作成しました。 皆様のトレーニングの一…

サッカー選手における傷害予防(筋力の増大{および結合組織の適応に対して同時に生じる…

傷害予防サッカーはコンタクトスポーツに分類され、大多数の接触はボールの支配を争っている対…

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エラスティックバンド(ゴムバンド)利用の考察(最も大きな力を発揮することが可能な完…

人が移動運動を行う際の要素歩行、走行、ジャンプなど、人が移動運動を行なう際には、収縮要素…

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ストレッチングが必要なスポーツ障害(鵞足炎,膝蓋靭帯炎,アキレス腱周囲炎,腰部痛など…

伸張性トレーニングが疼痛知覚と治癒に関わる 伸張性トレーニングは腱の疼痛知覚を変化させ、…

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腰部痛が改善する運動方向への運動介入(運動に伴いLBPが増悪し、痛みが脚部への下方へ…

腰痛と運動の反復一定方向の運動を反復することは、腰痛(LBP)の症状に影響を及ぼします。 運…

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なぜ疲労が高まると傷害発生率があがるのか?(若年選手が疲労状態に陥ると床反力に耐…

疲労 短時間の運動によって疲労が高まった結果、受傷リスクの既知の指標が上昇し、その結果、…

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既往歴に潜む傷害発生の危険因子(ハムストリングス、鼠径部、および膝関節を受傷した選手が、翌シーズンに同じ傷害を負う確率は2~3倍に上る)

傷害予防の方策 青少年における傷害の一時的な、また生涯にわたるマイナスの影響を考慮すると、そのようなマイナスの結果を避けるためには、青少年期の早い段階で傷害予防の方策を立てて実施する必要があります。 青少年アスリートのスポーツ傷害は成長と発達、低い体力レベル、不十分な身体準備、低い運動能力、および基本的な運動スキルの不足などに関連性があります。 したがって、青少年アスリート、特に状況に左右されやすいチームスポーツでは、最適なレベルのコンディショニングと神経筋コーディネーシ

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脊椎系の機能とコア(体幹)トレーニング(上肢および下肢動作中、上肢および下肢の筋が…

コアトレーニングの目的とは 理論的には、コアトレーニングはパフォーマンスを向上させ、障害…

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子供が疲労に対して示す反応(ハムストリングスの筋活動のタイミングと速度が変化する…

子供が疲労に対して示す反応 年齢、成熟度によって異なることが、近年の研究により明らかにさ…

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適切なランジのフォーム(伝統的なランジエクササイズをアレンジし、上体を45°前傾さ…

ランジにおける筋の活動 研究によれば、女性に対してはエクササイズ実施時に大腿四頭筋よりも…

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前十字靭帯損傷と股関節の動き(股関節の内転角の増大、股関節の屈曲角の減少、そして…

膝関節傷害 膝関節傷害には性差が認められ、特にACL(前十字靭帯)損傷では、男子より女子に傷害…

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ストレッチの生理学的作用(受動的なストレッチを10分行うと速筋である指伸筋のAkt活動…

ストレッチとシグナル経路 筋肉に本質的に備わるいくつかの因子、例えば細胞内の情報伝達(機械…

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若年サッカー選手における傷害危険因子(9歳~15歳の期間に直線的に受傷率が上昇する事…

若年サッカー選手の傷害危険因子 近年の研究により女子サッカー選手の傷害を引き起こす様々な…

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足部回内の機能的影響(足部回内時には、通常の足部アーチと比べて下腿三頭筋の筋活動が活発であることが明らかになっている)

足部機能と回内の影響 回内により、足部の機能が影響を受けます。 歩行周期において、足部の構造が姿勢を制御しており、足部が接地した際、足部アーチは速やかに床反力(足部に作用した地面からの力)を吸収します。 足部における弾性要素がてこと作用し、それが下肢の安定につながり、そして次の歩行周期に向けた足部離地の準備となります。 足部内側アーチが失われると、これらの力を吸収する能力も実質的に消失し、すると地面からの力は脛骨を通じ、膝関節において吸収されます。