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2020年の感想は「日本はデカい。人生は長い。僕の未来は超明るい」です。

2020年も本当にありがとうございました。今年はいうまでもなく、誰にとっても激動の一年でした。思うように事が運ばなかったりした人、逆に思わぬ勝機を見いだせた人など、いろいろいるかと思います。僕も休学を終えて大学に戻ったり、就活してみて内定をもらえたり、一人暮らしを始めたり、友達が増えたり、思わぬ商売チャンスを見つけたりと発見と学びの多い一年でした。

この2020年を総括すると「日本はデカい。人生は長い。僕の未来は超明るい」になります。

日本はデカい

まず日本はデカかったです。今年はまあこんな状況ですから海外に行けません。僕も最後の大学生活は海外に行きまくろうと思ってたのですが、3月頭のアメリカ旅行にギリギリ行けただけで、以降は日本に閉じ込められています。

「いやー、息が詰まるわ」と思いながら国内で生きてましたが、そのうち「日本てめっちゃデカくね?」ってことに気付きました。

まず僕は今年、めちゃめちゃ友達が増えました。そのルートも多種多様で、友達のホームパーティーで出会ったりとか、内定先の同期と友達になったりとか、お世話になってる人の紹介だったりとか、全く違うわけです。で、それら全てで出会う人がみんな個性的で、信念を持って生きていて、「あ、日本にはこんなにたくさん面白え人が山ほどいるんだ」と、ドカンと頭を殴られた感覚になりました。つまり、僕が知らないだけで面白い人は山のようにいて、まだ僕が彼らに出会えてないだけなんです。日本はめちゃめちゃ広い。

商売の面でもそうです。今年もいろんな起業してる大先輩や同世代に会ったのですが、商売は無差別級だということを思い知らされました。化粧品系のInstagarmで同い年で月1000万円利益出してる大学生や、僕の就職予定の業界から独立して20億の年商を誇る事業を立ち上げた30代の方、健康系YouTubeや出版、クリニック運営で100億の資産を築いてる60代のオーラがヤバすぎる人など、いろんな方に出会う機会に恵まれました。リッツ・カールトンに泊まったときも同じことを感じました。

リアルでの出会いなのであまりSNSでは書いてませんし、書ききれる量じゃないですが、今年も自分よりエゲツなくすごい方と会ってきました。その度に思うのは「僕はまだまだ未熟だ」ということです。商売は無差別級です。何をやっても自由。それに需要があって、お金を払ってくれる人がいて、彼らを幸せにして、利益が出るなら何をやっても正義なわけです。年齢なんて関係ない。学歴も無関係。僕だって一言では到底説明しきれないくらい多様なことをSNSを通してやってるわけですが、もっと自由に破天荒なことをしていいんだなと思い知らされました。そういう自分と段違いな人と会うと、めちゃめちゃ悔しい。なので、来年も頑張ります。

そしてInstagramとYouTubeに活動の幅を広げたのも正解でした。どちらもかなりフォロワーが増え、僕の新たな活動拠点になりました。

ここで興味深いのはTwitterやInstagarmでは全くフォローしてくれる人の層が違うところです。Twitterの1.7万人のフォロワーは僕の肌感覚的に7割学生3割社会人ですが、Instagramはこの前アンケートを取ったらちょうど1:1でした。それくらい使っている人のジャンルが異なるわけです。SNSの世界は広い。まだまだ出会えていない人がたくさんいます。

とにかく日本はデカい。ちょっといいとこまで来たかな?と思っても、上には上がいて、その上にも上がいます。

人生は長い

そして人生は長い。僕は今23歳の大学4年生です。(まもなく24歳になります)まだ年端もいかぬ若造ですが、毎年毎年、とんでもない伸び率で自分が進化しているのを感じています。僕は「最強になる」という目標の元に、あらゆる分野で秀でたいと思いながら日々生きています。これは終わりのない、生涯追いかけ続ける目標です。でもその最強になるという終わりのない旅のおかげで、毎年とんでもない勢いで自分が強くなれてる気がします。

こんな感じで「去年もけっこういい感じだったな」と思ってたら

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蓋を開けてみると去年の伸びが微小に思えるくらい「今年はもっとエゲツなく強くなれてた!」という感じです。つまり指数関数的な成長です。

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こういう伸びを毎年実感しています。そうすると、僕は来年、2年後、3年後、一体どうなっちゃうんだ!?というワクワクが高まるわけです。それと同時に、毎年こんなに超楽しいのに、あと60年70年、もしかしたら100年!どうやって生きたらいいんだ!?とも思います。

つまり、人生は超長い。自分の能力を最大限発揮して、限界を突破すれば、できないことなんてないんです。

人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、 何事かをなすにはあまりにも短い。

という山月記作者・中島敦の言葉があります。僕はこれが大好きです。そして若いというだけで、何事かをなす時間が膨大にあります。まだ短くない。このまま強くなり続ければ、バカデカいことができるはずです。人生は長い。何もしないには退屈すぎる。

僕の未来は超明るい

以上を踏まえると、僕の未来は超明るいという結論になります。日本は超デカくて、僕がまだ出会ってないすごい人たちがワンサカいる。僕の知らない世界がどこまでも広がっている。そして彼らと出会って、ボコボコにされて、チクショーと歯を食いしばって立ち向かってるうちに、またさらに強くなれます。そして人生は長い。こうして毎年エゲツなく強くなるというサイクルを繰り返していけば、とんでもない高みに登れるはずです。来年、2年後、5年後、10年後、20年後が、僕は楽しみで仕方ありません。どんな世界が待っているんだろう。僕はどれだけ強くなれるんだろう。期待しかないわけです。だから、僕の未来は超明るい。

皆さんも同じです。未来は、超明るい。前向きに、志高く、来年もやっていきましょう。今年も僕の発信を応援してくださり、本当にありがとうございました。それでは素敵な2021年を。



最強になるために生きています。大学4年生です。年間400万PVのブログからnoteに移行しました。InstagramもTwitterも毎日更新中!