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野鳥撮影はCOOLPIX P950で良いんじゃないかと思い始めた

先日、レンタルしていたタムロンのレンズ「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)」を返却した。

500mmまで撮れる割に長さが約20cmと小ぶりなので、バッグにも入れやすく、散歩しながらの野鳥撮影にちょうど良かった。
DXクロップで750mm相当にしても、もう少しよりたいシーンもあったけど、これ以外のになると25cmを超えてくるので、ちょっと持ち歩きしにくいし、値段も跳ね上がるのでこれしかないって感じ。

あとは決断するのみ(軍資金は?)という状況で、YouTubeで野鳥撮影されてる方々の動画を観て妄想を楽しんでいた。
そんな中、偶然目に留まったのがこのカメラ「COOLPIX P950」

な、なんと、35mm換算で2000mmまで寄れる!!

もちろん、コンデジ(になるのか?)なので、一眼レフやミラーレス一眼よりもフォーカススピードや画質、明るさで劣るところはあるだろうけど、この画角はすごい。

野鳥を取り始めて思うのは、「飛んでる鳥を撮るだけの腕と反射神経がない」ということ。
カワセミが飛んでも追いかけられない💦

そんなわけで、止まっている鳥を撮る人。になっている。

であれば、フォーカススピードは大した問題にはならないし、画質は目が肥えてない上に老眼で違いのわからない男には十分かもしれない。

そして、気になるお値段は新品でも9万円!
タムロンのレンズが16万弱なのでだいぶお安い。
(この辺は我ながら感覚がおかしくなっていると思うが…)

とにもかくにも、違いを感じてみないことには何ともならないなぁ。
というわけで、COOLPIX P950のレンタルを申し込んでみた。

こんなセグロセキレイももっとアップで撮れるはず。楽しみだ。

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