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祝100スキ突破🎊~noteを書き始めた目的~

めちゃくちゃレベル低いかもしれないけど、

累計100スキ突破🎊

2022年11月11日にはじめて記事を投稿してからしばらくは全く反応がなかったので、年内100スキを目標にとりあえずやってみて、達成!
イェーイ(昭和生まれ)。

駄文にも関わらず読んでくださった皆様に感謝。

毎日の記事作成はなかなか難しいので、平日毎日投稿として、休みの日には記事を貯めるようにしてきた。

「溜まった溜まった、うはは」
と少し油断すると一気に記事が底をつく。

皆さん同じなんだろうな。

インバウンドのみで勝負したい

という思いが、noteを始めた目的。

M&A仲介という仕事は、基本的にはゼネラリストだ。
会社法、税務・財務、企業経営に関する必要な知見を持ち合わせつつ、成果を追求していく上では営業力がとても大事になる。

アウトバウンドの営業となると、大手企業が凄まじい人員数で、巨大な販促費をかけて活動しているので、そこには勝ちようもない。

当社が、大手や競合企業と比べたときに、差別化できるところはないか?と考えたときに、上述の求められる知見の中の、「企業経営に関する知見」だと考えた。
そして、これこそが営業力になると考えている。

私のプロパー入社は一応のコンサルティング会社(コンサルティングもするけどとても営業色の強い会社)。
企業経営に関する普遍的や古典~近代的な知識は一応持って、これまでも活動してきた。
更にはそのコンサルティング会社が破綻するという稀有な体験もした。
コンサルティング会社、しかも一部上場企業が破綻するのだから目も当てられないと思うかもしれないが、そこにはビジョナリーカンパニーからでも得られない、超リアルな体験と学びがあった。

M&Aは目的ではなく、経営における一つの手段に過ぎない。

ということは、M&A会社がすべきことは、M&Aの提案ではなく、経営相談に乗ることだ。
経営相談に乗ったうえで、M&Aが適切な選択肢となれば提案するし、そうでなければ提案しない。
しかし、それがなかなかできない。
目の前の社長が会社を売ると判断すれば、数千万円の利益が生まれ、自身も数百万円のインセンティブを手にできるかもしれない。
この思いが、会社を売る一択のM&A提案にさせてしまう。

私はそれをやらない
理由は極めて単純で、そうしたほうが成果が出たから

短期的にはM&Aの提案を進めたほうが結果は出るかもしれない。
でもそれは、今すぐ会社を売りたいと思っている人たちを探し続けないといけなくて大変。狩猟民族みたいなもの
私の活動は逆に農耕民族だ。
会社の成長に対して微力ながらのご支援を多くの企業に提供して、その中からM&Aを進めたいという方が出てくればご支援する。
これには持続性がある

私のこういう価値観や仕事のやり方を発信していくことで、それが他のいろんな要素と相成って、仕事に繋がっていくことを期待して書いている。
有難いことに共感を頂ける過去ご支援したお客様や周辺業者の方々からご紹介を多く頂けているので、これを発展させたい。

超レッドオーシャンとなっているM&Aのアウトバウンド市場には入らずに、インバウンドで十分な成果と成長を実現していく。

これからも私のnoteをよろしくお願い致します。

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