レース分析と反省

先週の日曜日(4/24)に短水路のレースに出場してきました。

結果は
100m自由形 1'00"19(best+0.39)
50m自由形   27"17(best+0.97)

という、絶賛フォーム改良中で、泳ぎが仕上がっていない状況で、現状どれくらいのタイムを出せるか?というレースでした。
タイム的には、
100は目標だった1分切りにあと0.2秒で、ここ2年くらいでは1番のタイムでした。
50はベストより1秒ほど遅く、タイムとしてはイマイチでした。
泳ぎとしては
ストローク数が減少(100mで13、50mで6ストロークの減少)(100は昨年の6月、50は昨年8月の映像と比較)(50は一昨年と比べると10ストローク減、この時は高速水着着用)
ここまでストローク数が減っても、タイム的にはほとんど差がない(100は約0.5秒速くなって、50も約0.5秒遅いだけ)
今までいかに無駄にパワーを使って、テンポでスピードを無理矢理出していたかが、良く分かりますね。
スタート後のドルフィンは、周りの速い人とそこまで差は出てないのですが、ターン後でどんどん離されていってました(特に50m)
ターン後に関しては、レースを想定したスピードでの練習が足りてないのが原因で、ここは意識して練習する必要があります。
泳ぎ自体に関して言えば、やはりレッスンの際にも指摘された「フィニッシュの手の動き」が全くと言っていいほど、やれてない😓
ストロークの前半に意識が行きすぎて、後半がしっかりやれてない😓

今後の課題としては、
ラスト足が止まってしまっていたので、泳ぎこみ?まではいかなくても、まだまだベースを上げて(維持または向上)いく練習は必要
フォームはフィニッシュの部分をしっかり意識して、もっと上半身の連動を作れるようにしたい。
スタート後も含めて、ドルフィンキックを強化!(まずはカラダ(背骨、骨盤、腹筋、背筋)の動きをもっと上手く)

とりあえずの現状は確認できたので、また来月のレースに向けて、練習を積んでいきます💪

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