感謝企画🌟素敵な記事紹介49

いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます♪

週に一度の感謝企画の日。

今日は12名の皆さんの素敵な記事を紹介していきます🌸

皆さんの心に響く、素敵な記事が見つかりますように。

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🌸三鶴さんの新作紹介🌸

「白い春～君に贈る歌～」の共作者、三鶴さんの新作紹介です！

川に飛び込んだ小学生

「早くしないと、ランドセルを川に投げるぞ」

思い切って、勢いよく川に飛び込んだ。
　水面に着くまでの刹那、心を地上に置いていくかのように、あるいは胸のあたりが空洞になったかのように、ふわっとした不快感が生じる。水の中に潜り込むと急激に服が重くなった。体が思うように動かない。

「……ちゃんと本当のことを話しなさい」

　母は目に涙を溜めていた。私は耐えられなくなって、いじめの顛末を話した。とめどなく涙が溢れて、声が出なくなりながら。
　話し終わると、母が抱きしめてくれた。冷えた身体に母の体温が伝わり、温かかった。

小学生の頃の、悲しいいじめ体験のお話。

幼馴染にいじめられると、どうしても強く言えないし、一緒にワルをしている罪悪感や、抵抗できないせつなさ、色々な複雑な感情に押しつぶされそうになってしまいそうです。

川に飛び込む時の重苦しい描写が、まるで生き物かのようにありありとイメージでき、胸に迫るものがありました。

苦しい苦しい前半のお話を読んだ後だからか、お母様の深い愛情が伝わってきて、思わず涙してしまいました😭💓

こんな風に、子どものすべてを受け止め、毅然とした強さを持てる女性に憧れます🌸
素敵なお母様で本当によかった！

地球の端を歩いているような

真実を伝えること、知ることが正しいとは限らない。この世には知らなくていい情報が溢れている。

私たちは僅かな時間、地球の端を歩いているような、さみしくて特別な感覚を、音楽を挟みながら共有してきた。
　一歩踏み外せば、消えてなくなりそうな境界線。闇の中で生きる自分だけが特別で、自分こそがこの世の真実を知っていると思い込んでいた。
　だが、一緒にいるには、あまりに不器用すぎた。
　特別になりたくて、別の自分を演じ続けた。
　愛が欲しくて、たくさんの人を傷つけた。
　その度に、胸の奥の方には爪で深く引っ掻かれたような傷痕が残った。
　それが自分の存在の証明だった。
　あのときの古傷が、何かをきっかけにたまに疼くことがある。温かさと切なさを連れて。
　彼らは今も、生きているだろうか。

「真実を伝えること、知ることが正しいとは限らない。」

この言葉がズシリと重く感じられました。

人ってどんな理由で繋がっているのか、分からないものです。

そして、自分が優しくしてもらえなかった、と感じた時の態度の豹変ぶりも怖いです😱💦

人間の裏の顔を垣間見るような、ややホラー気味のエッセイでした。

とんでもない話ですが💦、エッセイの締めくくりがとんでもなく達筆ですべて吹っ飛びます……！！笑

同じような話を書いたとしても、三鶴さんのような結論に行ける人はなかなかいないのではないかな。と、私はいつも思っています🌸

※ちょっと似てる話としては、こちらがあるかも……笑⇓⇓

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🌸note創作大賞2024応募作品🌸

三鶴✖️仲川光🌸共作小説【白い春～君に贈る歌～】
（全編まとめ）

共作小説「白い春～君に贈る歌～」｜仲川光🌸｜note

余命わずかの彼女と、夢を諦めた彼。

２人が出会った時、起きる奇跡は？

生きるとは？人生とは？

小説を通して、一緒に考えていきませんか？

一気読み、大歓迎です🌸

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🌸感謝企画☆素敵な記事紹介🌸

ここからは、恒例の感謝企画🌸

皆さんの素敵な記事をご紹介していきます🎶

【超重要】シン・試行錯誤期。】|クロサキナオさん

noteにしろ、ビジネスにしろ、
"気流に乗る"って時がある。

が、しかし人間往々にして
傲慢に出来ているもんだね。

上手くいったらいったで、
「どんなもんだ」と言わんばかりに
調子に乗りがちなのはご存知の通り。

まぁ、落ちるわ。
いつまでも上手くいくほど
世の中甘くない訳で。

むしろよく出来ているよね。

そうして、下落した者は焦りだす。
要は"衰退期"に突入する訳さ。

とは言ってもそのままじゃいけない。
「落ちたら上がる」
まぁ、世の中の大原則だね。

全く持ってその通り！

全面同意の神記事です💖

仕事でもnoteでも、何らかの活動をしている人が心得ていなければならないポイントがいっぱいです。

ピークが来た時には衰退も近い。

周りからチヤホヤされ始めた時が一番危険だという説もあります💦

常に次の企画を考え続けるのも、忘れないようにしていきたいものです。

”衰退”を防ぐために必要なポイントは記事内で♪

いつも本当にありがとうございます🌸

「一体感を味わう体験」少なくなってませんか？｜共育LIBRARY　りょーやんさん

運動会の組体操。
野外学習のキャンプファイヤー。
地域の伝統的な祭り。

このような行事は、
準備や練習が大変ではあるけれど、
それを皆でやり遂げたときに
一体感を味わうことができました。

小難しい考えもなく、
ただそのやり遂げた瞬間を
手を取り合って喜ぶ。

そんな一体感を経験することで、
ちっぽけな自分だけの殻に閉じこもることなく
人とのつながりを強くしていく。

時代のせいか、学校でも職場でも、一体感を味わう経験が少なくなっているようです。

その結果、人とのつながりが希薄になり、私たちが情に厚く、人間らしく生きる機会が失われているのかもしれません。

りょーやんによると、「深く互いに理解し合った」時、特定の脳の部位が活発化するとのこと。

深く感情が揺さぶられ、人としての絆を築く時、脳の作用にも関連する反応が出ているなんて、人間の生命の神秘ですね。

ともあれ、大事なのは、一体感のある体験をして、共感力を磨く機会を得ること。

子どもたちが共感力を養えるような、何らかの機会を作れるといいですね！

しばじゅんさん

なぜ教科書は「つまらない」のか？

理由は簡単。
文体の問題もあるけど
文体どうのこうのより
「私の視点」がどこにもないから。

視点を180度ひっくり返せ！

読者が本当に求めているのは...
意外性やあなたらしい発想。

なぜ教科書がつまらないと感じるのか？

そもそもの疑問への着眼点が凄いと思うのですが、

確かに教科書的文章がつまらないのは、個人の視点やユニークな発想が感じられないから、ですね。

時には教科書に書いてあるような文章を180度ひっくり返して、新たな視点や発想を文章に入れ込むことが、読まれる文章の秘訣だそうです。

えっ？どういう事？と思った方。

詳しくはぜひ、しばじゅんさんの記事をご覧くださいね🌸

いつも分かりやすくワクワクする記事を本当にありがとうございます。

メンバーシップを開設しました。｜マイトンさん

メンバーシップでは会員になってくださった皆様に、私ができる最大限のお返しをしたいと思っています。
だからこそ、『ギフトショップ』という名前にしました。

マイトンのおみやげ、いつもうれしい。

そんな風に言ってもらえるような場所にしたい。

一緒に最高に楽しめるnoteの場をつくりましょう。

私に共鳴してくれたあなたとなら実現できると確信しています。

あのマイトンさんが、メンバーシップを開始🌸

マイトンさんといえば、ユーモアあふれるエッセイから、感動の涙を誘う情感たっぷりのエッセイまでふり幅が半端なく広いです！

それでいて、コメント欄でもいつも温かい言葉をかけてくださるので、ファンが増加し、離れない状態となっている模様です。

そんなマイトンさんに、noteの攻略法や収益化を学びたいと思う方は、メンバーシップの場がチャンスになるかも？

詳しくはマイトンさんのnoteにGO！

note10ヶ月目の振り返り～goodはgreatの敵

（意図的にnoteから離れて）
ちょっと自分を見つめなおそう、
と思ったのです。

というのは、
毎日投稿とまではいかなくても、

今までのペースを続けていくならば、
慣性の法則に従って、

今まで通りの結果は得られても、
今まで以上の結果は得られないと

確信したからです。

GOODはGREATの敵

今は「GOOD」止まりなんです。

たとえるなら、
多くの女性に「いい人だよね」と
言われている状態（苦笑）

「いい人」扱いはね、
ハッキリ言ってモテてない。
（なんのはなしですか？）

そう考えたとき
「交流は楽しい」という
一つの目的は、ひとまず「完結」とみなします。

約10カ月にわたるnoteでの成果を冷静に分析する大人なたこ先生。

noteは交流ありき、とも言われることがありますが、実際問題本格的に収益などの実績を出していくには、常に努力・創意工夫が必要です。

費やす時間に比して成果が得られない、ということもよくありますし、その投資時間にどれだけかけられるのかは個人個人の持てる時間やお金によって変わってきます。

「見切り」というのも、リーダーに必要な大きな判断能力の一つとなります。

今回、タコ先生は情に流されることなく、冷静な状況分析の元、「見切り」という大きな判断を下されたのだと思います！

noteでの活動は控えめになるとのことで、少し寂しい気もしますが、

こうして同じ時期にnoteにやってきて、ご縁が生じたのは偶然ではないと思っています。

たこ先生との激アツなnoteライフに感謝しかありません。

今までもこれからも、大切な仲間ですし、たとえどんな道に進もうとも応援しています！

感慨深いこちらの記事を、再度ご紹介させていただきますね🌸↓↓

感謝🌷note200,000PV突破🌟真理花の人気記事15選を分析✨

あっという間だったような、やっとのことで20万ビュー来たか！というような、不思議な気持ちを受けております。

思えば沢山の内容を発信してまいりましたが、大川隆法先生の3100冊の書籍群からしたら、正直なところ1割もご紹介出来ていないかもしれない……という気持ちもあります！笑

それでも、基本の基本となる人としての生き方や、心のあり方などは、優先してご紹介して来たと思っています。

マリっちゃがnote20万ビューを突破！

9月初旬にはnote1周年を迎えます。

記事内でも言及されていますが、自分以外の方の話をご紹介していくことの難しさを、感じているそう。

いかに親しみをもってもらえるかには、結構な試行錯誤があったのではないかと思われます。

お互い無理しすぎる傾向はもっているので（笑）、無理禁でできるところまで伸びていってほしいです。

これからもどうぞよろしくお願い致します🌸

視線を釘付け！ スルスル読破してもらうための体裁のコツ｜わたろうさん

私のモットーは、
文章をわかりやすく、書くことなんですが、

めちゃくちゃ、気にかけていることが
1つあります。

それが、「体裁」です。

このnoteだってそうです。

ほぼ、画面を通して文字を読む。

問題は、その読み方なんです。

noteにスタエフにと、積極的に発信しているわたろうさん。

勢いに乗っているわたろうさんの強みは、文章に対する分かりすい分析力かもしれません。

紙の本とネット上の記事でも読まれ方は変わってきますよね。

特にnoteなど、ネット上で読まれる記事の場合、

どのような体裁で読んでもらいたいか。

その辺りまで考え抜いた上で、より読者のニーズに合わせた記事を書くことが、成功の秘訣かもしれません。

わたろうさんの磨きがかかった文章論を知りたい方は、ぜひご本人の記事・スタエフ配信をお楽しみに🌟

🌱線引きがわからん！「こだわり」と「わがまま」｜カオラさん

でも「こだわり」という言葉は
なんだか良い印象だと思いませんか？

いくら頑固親父だったとしても


それだけ良いものが出てくる予感がします。
人気の要因にもなりそうですよね。

ただちょっと強すぎると
周囲が困ってしまうこともきっとある。
絶対ある。

「こだわり」は「拘泥」とも言います。

発達障害１つである
【自閉スペクトラム障害（ASD）】には
「こだわりが強い」という特性があります。
この特性について本人がうまく伝えることは難しく
周囲の理解を得るのは難易度が高いのです。

「見守る」ということは何もしないのではなく
自分の先入観を捨て、そのまま受け止めること。
受け止めつつ、子供の心の奥で起こっている変化を
しっかり見つけること。

子どもが一つのことに固執し続けることってありますよね。

どこまでが「こだわり」として許されて、どこからが「わがまま」なのか。

判断に苦しむことも多いだろうと思います。

私自身もかな～りこだわりが強い方で、自分的ベストでないと気が済まない！という時代が長かったように思います。

ただ、こだわりの強い子は、自分がこだわりが強い性格だとは気づかず、至極当たりまえ！のような感覚で生きている気がします。

親御さんにとって大切なのは、先入観を捨て、子どもの心の奥で起こっている変化を「受け止める」こと。

カオっちゃらしい、素敵な母の知恵だと思います。

どんな個性の子でも理解し、受け止め、その良さを伸ばしてあげるような母親になりたいものです🌸

現実は色々あってついイライラしてしまうこともありますが……💦笑

空と契る、或End Summer｜早川和彦さん

夏の終わりの小さなできごとです。

息子にバス釣りに連れて行ってもらいました。

「向こう岸から数十センチ手前へ投げて」と。
なかなか、あたりがないことを伝えると、場所を変わってくれました。

そんな様子を見ていた、妻がひとこと。
「十…年前、してあげたことをしてもらっているよ」

もちろん、見返りを期待していたわけではありません。ただ、子どもがその時にしてほしいだろうな、と思うことを繰り返す毎日でした。それがよかったのかどうか、今も分かりません。

大きくなった息子さんと釣りに出かけられた時のエピソード。

昔はお父さんが、息子さんが上手く釣りができるように色々としてあげていたことを、今は息子さんがしてくれるんですね。

時間の流れを感じ、少し切ない気持ちもありつつ、立派に成長された息子さんのお姿が眩しいです。

自分は果たして、子どもがしてほしいことをしてやれたのだろうか……。

そんな風に思い返す親御さんも多いのだと思います。

子育てに正解はないけれど、きっと、その時その時一生懸命お子様に向き合ってこられたことが、一番の愛ではないでしょうか🌻

【詩】心残り｜冷泉あやのさん

空気に散りばめられた
黄金の陽光を浴びるように幸せだったと
切ない胸で繰り返しなぞりながら
数えきれないほど
同じ時間を生きる

心残りは正体を見せないまま
思わせぶりに人生を惹き付ける
手の届かない過去になってしまう前に
あと少しだけ
ゆるりとまどろむ

夏の終わりの情景が浮かびつつ、大切な人への心残りを匂わせるような、深みのある詩が印象的でした！

大切にしてきたものを手放す前に、もう少しだけ……と名残り惜しむ気持ちに、情感が籠っていてグッときますね🌸

いつかこんな豊かな表現力の詩を書けるようになりたいものです。

素敵な詩をありがとうございます♪

名前のこだわり｜Saka.先生

自分は「アカウント名って印象に残るほうがいい！」と考えています。

半角ではなく全角のピリオドなのです。
「Saka先生」より「Saka．先生」のほうがなんか目立ちません…？
「Saka.先生」より「Saka．先生」のほうがなんか目立ちません…？

名づけには人一倍思入れがあるというSaka．先生。

ピリオド一つとっても、そんな意味があるなんて知りませんでした🥰🌸

記事内では、名前に句読点や記号の入っている、芸能人やグループ名がずらり！

こんなところからも、人気が出るかどうかの戦いは始まっているのかもしれません。

何かしらの発信活動をされていて、いまいち伸び悩んでいるな……と思う方は、名前を変えてみる、というのも一つの選択肢かもしれませんね🌸

詳しくはSaka．先生の記事をご覧ください。

〈まとめ〉

いかがでしたでしょうか？

今週も素敵なnoteとの出会いが沢山ありました🌸

noteの皆さんのさらなるご活躍を、心よりお祈り申し上げます🥰

最後までご覧くださり、誠にありがとうございました！

※今回ご紹介した記事は、こちらのマガジンに所収予定です♪
皆様どうぞよろしくお願い致します🌟

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