いつもギリギリを欲している
感情赴くままの必死ではなく、目標の定まった成果を手繰り寄せる為の必死が好きだ。押し寄せる眠気すらも無理難題を与えられているかのような、そして完成した時の上書き保存ボタンを念のため何回もクリックする瞬間。未来のことしか考えてない者達が集まり、ゼロから何かを絞り出すような議論から思わずホワイトバードに走り書きする瞬間。何かに導かれるように必要人材全員のタイムスケジュールがその日だけピッタリハマった瞬間。全てを出し切った瞬間は心から大好きだ。
そんな瞬間のためだけにタクスをこなし