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コロナ感染の死亡率の嘘と年々増える死亡者数


2018年から2022年までの死者数を年代別に調べてみた

このデータはGoogle bardにて2023年7月29日に作成した表をPDF化したものだ。このデータでは0歳-14歳、15歳-64歳、65歳以上という年代で分けている。

15歳から64歳というのは一般的に労働人口と言われ、日本を支えるべき人たちである。

表のままでは見ずらいので、グラフにまとめたものが以下だ。


年代別死亡者数

このグラフを見ると、65歳以上が最も多く、14歳-64歳までもかなり高い位置にある。0歳-14歳までの死亡者数の割合が非常に少ないことが見られる。

高齢者の死亡者数が多いというのは、誰が見ても明らかだろう。
このグラフだと、やはり高齢差の死亡率が高いのだなぁと思ってしまう。そしてそれ以上のインサイトを得る事はできない。

個別で見ていくと・・・

次に、個別で見ていく

65歳以上

65歳以上

65歳以上の死亡者数のグラフになるが、2020年に死亡者数が著しく減っている。

このとき何が起こったのか?まさにコロナ禍真っ只中だった。

このグラフからは、とてつもない違和感を感じる。コロナ禍だったとすれば、連日コロナで死亡した人たちの数が公表されていたので、かなり多くの人たちが死亡していたと感じていたはずである。
しかし、実際は死亡者数は過去最低を記録している。

マスコミが公表していたニュースと実際の死者数には大きな隔たりがあったことがわかる。

また、2018年、2019年とほぼ横ばいだった死亡者数が2022年にはその水準を超える死亡者数になっている。

もちろん、団塊の世代や人口ボリュームの多い年代なので、死者数が多くなるのは仕方がない。しかし、前年より1.3%、前々年より2%以上多い。

ただ、高齢者なのでこの5年間で考えるとコロナもあったし、こんなものだと感じてしまう。

15歳から64歳


14歳から64歳

次に15歳から64歳までのグラフをみてみる。

先程の65歳以上のグラフと似ているが、大きく違うのは死亡者数の急激な増加だ。特に2022年の増加が2019年よりも多い。
また、65歳以上同様、2020年の著しい下落が見られる。
どうやら、この大幅下落は全世代に言えるのではないだろうか?

2020年といえば、コロナ禍真っ只中。コロナで様々な自粛がおこり、その結果死亡者数が減ったのだとしたら、一般生活の以下に危険なことか。

ただ生きているだけで、志望する確率はコロナ禍よりも高いと言えるのではないだろうか?

しかし、2022年の死亡者数の多さは異常だ。2019年には上がっていたものの、一旦下がり2021年には2019年の水準まで伸びていた。その後、2022年には過去最高の死亡者数になっている。

この数値は異常なのだろうか?それとも正常なのだろうか?
ちなみにこれらのグラフは、ChatGPTのInterpreterを使って作成している

0歳から14歳まで


0歳から14歳まで

コロナ前の2018年、2019年のほうが高かった。そして、やはり2020年に著しい落ち込みがあり、その後死亡者数は増加してきている。

ただ、増加率がコロナ以前よりも緩やかになっている。これも、なにかあったのだろうか?

いずれにしても直近5年間の死亡者数はおかしなことがわかった。

おかしな真実

特にコロナ禍で著しく死亡者数が減っているということだ。果たして、ワクチンとは何だったのか?ワクチンを打ったから助かるのだろうか?

15歳以上では逆に死亡者数が増えている状況を見ると、ワクチンの効果は限定的もしくは、無い可能性が高いのではないだろうか。逆に生産人口世代の死亡者数が増えている現実を見ると、ワクチンを打ったことによって死亡率が上がっているのではないだろうか?ということだ。

2000年から2022年までの22年間での死亡者数の推移も見てみたい


年代別全世代

こうしてみると、65歳以上の死亡者数の割合が高いことがわかる。生産人口と若年層の割合がかなり低いように感じてしまうのは、高齢者の死亡率が高いからだ。

死亡者数と割合だけを見れば正常なグラフだ。
しかし、ほぼ横ばいのように見えてしまうので、また、個別に分けてみる


65歳以上


15歳から64歳


0歳から14歳

不思議なのは、全世代ともに右肩上がりで死亡者数が増えているということだ。高齢者の死亡者数が高いのはわかる。老衰もあるだろうし、病死が多いだろう。

しかし、生産人口である15歳から64歳の死亡者数も年々増加していることや、0歳から14歳の若年層の死亡者数も増加していることが問題だ。

これらは、病気もあるだろうが、高度に医学が発達した現代社会において、右肩上がりで死亡者数が増えているというのはおかしい。

特に、人口減少が起こっている社会状況の中において高齢者以外も右肩上がりで死者数が増えているのは全く持っておかしいのだ。

なぜ、こんなこととになっているのか?

今回は、死亡要因までのデータを取っていなかったので、これ以上の深掘りは難しいが、64歳以下の死亡要因を調べていくと、そこに答えがあるのではないだろうか。


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