パスコ「サバラン レモン」は眩しすぎる|本日のおやーつ
本日のおやーつは、
パスコ「サバラン レモン」
です。
パスコのサバランといえば、私の大好きな「サバラン レーズン」があるけれど、これはサバランシリーズの新商品と言うわけだね。
かなり期待値が高いぞ、はやる気持ちを抑えつつも、さっそく食べますか。
中央のミルクホイップクリームの上に洋酒漬けされたレモンピールがトッピング。
パン生地にはレモン果汁や洋酒を浸み込ませている。
ひと口食べると、やはりレモンの爽やかな香りと酸味が感じられ、かつ洋酒の芳醇な香りも感じることができる。
普通においしいが、もう一度食べるかと言ったら少し考えてしまう。
なぜならこれは本当に爽やかすぎるから。
俺の勝手なイメージだが、なんか華やかな部活のキラキラした女子たちが微笑みながら食べているような世界が目に浮かんでくる・・・
サバランレーズンでは、そんなこと考えもしなかったのに。
ラムレーズンはどこか大人の雰囲気で、ダークな夜のイメージがある気がするからか?
それに比べてレモンは、太陽の光が燦々と降り注ぐ真っ昼間だよ!
つまり、俺には・・・眩しすぎる!!
これを人前では食べることはちょっと恥ずかしい、家でひとりで食べるのも何か切ない気がして、俺にはできない!
という訳で、自分の隠されたトラウマの様なものに気付かされてしまったので、これからもサバランレーズン一択で行こうと思います。
ごちそうさまでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。応援していただければ幸いです。