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バジル摘芯(2020.7.10)

庭のバジルの摘芯をしてみました。

この前のキャンプで収穫したバジルを食べたと書きましたが、その時は適当に葉をちぎっただけでした。
摘芯というのをした方が長くたくさん収穫できる、というのは聞いたことがあったので調べてやってみました。

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これはもう摘芯した後の写真ですが、一番上に小さい葉がついているのがわかると思います。
この上にも茎が伸びていたのを、1段下(状況に応じてもっと下でもよい)の小さい葉(脇芽というらしい)が一番上になるように切ると良いようです。
こうすると脇芽が育って1本だった茎が2本になり収穫量が多くなるとのこと。
花が咲くとその後元気がなくなるようなので、摘芯して花をつけさせないようにすることで長期間収穫できるようになるという意味もあるらしい。
繰り返していくとうまく行けばどんどん増えるらしいのでちょくちょく摘芯してみようと思います。

何年か前にもバジルを育てたことがあって(その時は苗で買ってきて育ててました)、かなり大きくなったんですが放置していてすぐ花を咲かせてしまったためあまり収穫できませんでした。
今回はそうならないように気を付けたいと思います。

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収穫したバジルをすぐ食べない時は洗って水気を取って冷蔵庫に。
生バジルが好きに使えるというのは贅沢で良いですね。

というわけで今日はここまで。

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