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形合わせボックスの箱加工

最近第二子がおもちゃで遊ぶようになってきたので第一子のお下がりをいろいろと遊ばせてみてます。
その中に形合わせボックスの蓋と中に入れる木のパーツがあったのですが、受けになる箱部分が見つからず。(そのうちどこかから出てきそうな気もしますが)


元の形合わせボックスはたしかこんな感じでした。(同じ製品が見つからず)
で、箱を探している時にわりと近い感じの箱を発見。


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こちら。


この箱はこのおままごとセットについてきた箱だと思います。
蓋は正方形で箱は長方形ですがこの箱を加工して蓋がきちっとはまるようにしようと思います。


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大きさはほぼぴったりなので蓋がはまるように彫刻刀で削ります。(ノミも出してみたけどサイズ的に彫刻刀が使いやすかった)


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蓋を合わせて削る部分を書き込み削っていきます。
彫刻刀での作業は昔からけっこう好きですね。


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ある程度削ったら蓋を合わせておかしい部分をまた削る、という感じで繰り返してなんとか形になりました。


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蓋をはめるとこんな感じ。
思ったよりぴったりにできました。
はめるのも外すのもすっとできるし使う時にずれたりもしなさそう。

この後サンドペーパーをかけて完成。
早速第二子に遊ばせようと目の前に持って行ったら蓋を取って振り回して遊んでました。
形合わせとして遊ぶのはちょっと先みたいですね。

というわけで今日はここまで。

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