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餃子

今日は餃子を作りました。
在宅勤務の日にはときどき僕が夕食作ってます。
作っていて思ったんですが、餃子を包むことはあってもタネから一人で作ったことはあんまり無い気がします。(もしかしたら初めてかも)

レシピはお馴染みの白ごはん.comを参考にしました。

主に材料の配分、タネの味付けを参考にしてて後はうちのやり方でやっちゃってるところもあり。


材料は豚肉(280gくらい、普段はひき肉ですが今日は切り落としを自分でミンチにします)、キャベツ(約600g)、にんにく、生姜、餃子の皮。
あとは写ってないですが各種調味料。
分量は白ごはんのレシピの倍量を基準にしてます。(にらは無かったので入れませんでした)


まずキャベツを切ります。
最初は包丁でやるつもりだったんですが切り始めたら面倒になってきてフードプロセッサー使いました。
やりすぎるとペースト状になっちゃうので適度に切り刻みます。


キャベツ切り終わり。
塩を少し入れて混ぜておく。

キャベツか白菜かについて個人的には特にこだわり無し。
今回は家にキャベツがあったのでキャベツにしました。


豚肉は頑張ってひたすら切り刻みます。
肉にも使えるフープロが欲しい気もする。


肉を細かくしたらボウルに入れて調味料(醤油大さじ2、酒大さじ2、砂糖小さじ4、ごま油小さじ4、味噌小さじ2、塩小さじ2/3)とにんにく、生姜を入れて粘り気が出るまで混ぜます。
にんにくはすりおろし、生姜はみじん切りにしました。


混ざったらキャベツも入れてさらに混ぜます。


混ざったらしばらく置いておく。
ほぼレシピ通りに作ったはずですが普段うちで作る妻の餃子とタネの雰囲気が全然違ってちょっとびっくりしました。
最近の妻の餃子はゼラチンを入れてるらしくその違いが大きいのかも。


しばらく置いて馴染ませたあと包んでいきます。
うちでは包んだら冷たいホットプレートに並べちゃいます。
全部包んで並べたら油を適量かけて蓋をして加熱。


焼けてきたら水を少し入れて蓋をして蒸し焼き。
並んでる野菜は副菜的なもの。


焼けてきたら蓋を取って水分が無くなったら完成。
適当な手順にも見えますがこれでけっこうきれいに焼けます。
他の環境でもうまくいくかは不明。


こんな感じできれいに焼き目も付くしくっつかない。
味はけっこうタネの味がしっかりしててそのままでも食べられる感じ。
普段妻が作ってるのとは雰囲気が違いますがこれはこれで美味しい。
それなりにうまくいってよかったです。

というわけで今日はここまで。

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