「ありがとう」を貰う

久しぶりの投稿だ。少し日が空いてしまった。また次の投稿も日が空くかもしれないが、生きてるので心配なさらず。


さて、私は小さな幸せを最近集めているのだが、その1つを紹介したい。

それは、毎日「ありがとう」を貰うことだ。

よく、「ありがとう」と言うのは、簡単そうで難しいと言われるが、まあ自分が発する言葉なので、言おうと思えばいくらでも言える。

しかし、人から「ありがとう」を貰うのはなかなか大変だ。それはその人が私に感謝の気持ちを表すときであり、つまりその人に対して私自身が何か感謝されることをしたときである。

要は、私は最近、他人に小さな親切を積み重ねているといった次第である。

例えばごくごく簡単なことだが、困ったことを助けてあげるのがまずは簡単だろう。ペンが見当たらない人にペンを貸す。上着を脱ぎ着しようとする人のカバンを持ってあげる。たくさん荷物を持ってる人を手伝う。エレベーターに乗って小走りで向かってくる人がいたら扉を開けて待つ。など。

みんなが小さな親切を、少しずつ多くの人にしていけば、言葉にするのが難しいけども、やがてそれは世界を変えるような、もの凄いことになると思う。

もしかしたらその親切は相手のためになっていないかもしれないし、単に自分のためかもしれない。

でも、「ありがとう」と言われたら、それは相手から感謝される親切だったと言える。

「ありがとう」と言われなくても仕方がない。恥ずかしがりやなのだろう。もしかしたらお節介だったのだろう。

でも、他人を思いやる、小さな親切って、大事だと思う。


「ありがとう」を貰う日々。実践してみるのも面白い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?