好きになる相手は世間一般の理想的対象とは違っていることがある。 自分の存在価値と比較してちょうどいい相手を選んでいる気がする。フェチズムについても無意識的に自らの価値を認識した上で後天的に得られたものではないかとも思う。こういう世間とは乖離した新たなフェチズムが年を追うごとに増え、自分はまったくロクな人間じゃないなと感じる。 ⭐︎本日のビール 【商品名】 青島 ipa 【ブルワリー】 青島 【購入価格】 395円 【説明】 言わずと知れた中国のビールメーカー青島 ラ
蚊取り線香の匂いを嗅ぐと記憶が蘇る。 普段記憶を思い出すときは視覚や聴覚からの情報が多いが、その場合だんだんと具体的に思い出していく。 だが、嗅覚で感じた時は、ぼんやりとした印象が瞬間的に全体が広がる。やっかいなのが自分の意識を介さず突然脳内にやってくることだ。 そして内容は大体ノスタルジーでセンチメンタルなことが多い。 私はいいことがあるとタバコを吸う習慣があり、決まってキャメルのメンソールを燻らせていた。 今は禁煙をして長いこと吸っていない。 もし、今その匂いを嗅いだら何
習慣的な行動に関する無意識的アルゴリズム。 私はビールを飲む前はランニングや自転車のローラー台を漕いだりする。 もともとはビールを飲むことへの背徳感の低減や自分へのご褒美的な感覚で始めたことだったが、今はビールを飲みたいからトレーニングするということはなく、気づけば定期的にほぼ無意識でトレーニングを始めている(たまに葛藤はあるが) 何故このように行動するのか。目的とか目標とかあるが常にそれと向き合っているわけではなく、むしろ私個人のアルゴリズムにこうするべきと組み込まれていて
運が悪いと割り切ること。 立体駐車場の柱に車をこすってしまった。結構大きく凹んでしまい。見積もりで5万ぐらいだった。 なんとなく普段行かないスーパーに醤油を買いに行くためにそこの立体駐車場に行ったわけだが、 今日1日を通して結果を見ると今日買った醤油は一体いくらしたことになるのだろう。あのスーパーに行かなければよかった。醤油なんていつ買ってもよかったじゃないか。なんで柱の近くに駐車したのだろう。 たらればを考えれば、無限に悪い方向を考えることができる。それらの考え方は精神衛生
私は趣味でロードバイクを所有しています。 現在自転車競技の機材は刻一刻と進化しており、近年はマージナルゲインを求めてエアロ化軽量化をトレンドに各社より速い自転車の開発を推進している。 だがしかし、わたしはそういった最新機材に乗りたいという気持ちはなく、20年近く前の先輩から格安で譲ってもらった古いTIMEというメーカーのカーボンバイクに乗って満足している。 明らかに科学的アプローチで速いとされるロードバイクに乗ることよりも、この重くて古いTIMEに乗っている時が一番満足度が高
人間が理解するとはどういうことなのか。 残念ながら私は理解力が人よりも乏しい。 人が説明しても正しく理解できなかったりするし、細かいところが気になって話が入ってこなくなって理解の思考そのものが止まったりする。 世の中には理解力が高い人がいる。 自分が10説明して10理解できる人。(むしろ、それ以上に解釈できる人もいるがそれについては今度別に書きたい) なぜ彼らが理解出来るのか。 理解するプロセスにも様々なパターンがあるが、理解力の高い人と話してると、特に整理できることが重
あるアンケートがあって、とある2択の問いに白とも黒とも言えずちょっと迷った挙句二つ丸をつけて提出した。提出した時はどこかの歌みたいにちょっぴり大人かなと思ったけど、今はむしろ子供っぽいことをしてしまったと苛まれてる。 ふと思う、大人とは社会ルール言うならばある種の秩序から逸脱しないことなのかもしれない。 言い換えると大人になることは自由度をなくしエネルギーを増やしエントロピーを増大化させることにある。そうやって今日の社会は成り立っててした。 でも自然という大きな摂理には抗えず
ひょんなことからキュアヴァイツェンというワードを生み出し、そういえばビールについて語りたいなと思って初めてnoteを書いてみる。 昔からビールを飲むのは好きだったが飲むばかりで詳しくはないので少しずつ学んだり飲んだビールについての情報を提供出来たらと思います。 ⭐︎本日のビール 【商品名】 SOUTH OF THE PIER 【ブルワリー】 Coronado Brewing 【購入価格】 660円 【説明】 Coronado Brewingとは 96年カリフォルニア