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【スタートアップ×AWS オンラインLT大会】にアダコテックメンバーが登壇しました!

2021年2月25日にアーリーステージスタートアップ × AWSに特化しLT大会がオンラインで開催され、アダコテックメンバーの伊藤・柿崎が登壇しました。

【AWS Start Tech Meetup】とはAWSを利用しているスタートアップエンジニアによる、技術系のコミュニティイベントです!

・知見の共有
・スタートアップエンジニア同士の交流
・スタートアップの露出機会
を目的としています。

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このような形でYoutubeLiveで視聴できる、オンラインイベントなので、家から気軽に参加でき、Twitterやチャット機能を利用した質問も可能なので便利ですね〜!

まず、伊藤よりアダコテック事業の紹介を行いました。

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・製造業を取り巻くマーケット環境
・弊社が昨年末にリリースしたAIのノーコード化を実現するAdainspector Cloudの説明
・検査を自動化実現するまでの工程とは?
・全ての検査を自動化する為の今後の開発

という4本立てでお送りしました!

アダコテック事業紹介になりますので是非ご覧ください!

そして、最後に伊藤より
ものづくりにおいて検査は人が行うべきではない、検査は弊社にお任せ頂き、ものづくりに携わる方々はよりクリエイティブなことに集中して頂くその世界を実現することが、我々のミッションです」という熱い想いを語らせて頂きました!

続いて柿崎より「アダコテックのクラウド機械学習サービスのウラガワ」というテーマで
クラウドで行なっている機械学習がAWSのサービスを中心にどのように作られているかを語り尽くしました!

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弊社の機械学習サービスのインフラは
【UISide】UI、ユーザデータを管理する【AISide】実際に機械学習をする
という形で大きく2つに分けています。

UIはレスポンスを早くするために日本のregionを使い、AIはコストメリットを出すためにUS Regionを使っています。

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また分けている理由の一つにはUIとAIを別々に更新できることもメリットになっています。

詳細はこちらのWEB記事にも載っておりますので、是非ご覧ください!!
https://aws.amazon.com/jp/blogs/startup/aws-startup-case-study-adacotech01/


その他にも導入しているAWSサービスや開発ツールとして使用している、Notion(マニュアルやドキュメントを一元化)、ZenHub(プロジェクト管理ツール)、Sentry(コスパ最高のエラートラッキングツール)の紹介を行いました!

柿崎登壇時のスライドが下記で見れますので是非ご覧ください。


視聴者の方からは
「こんなスタートアップがあると知ることができたのはWIN-WINです」
「アダコテックのアーキテクチャはシンプルだけどしっかりしてて好き」
「Fargate Spot初めて知りました〜」
「言語の数がパネェ・・・・」

など、オンラインならではの感想も頂きました!^^

アダコテックは柿崎と一緒にSaaSの新規プロダクトを開発してくれるメンバーを大募集しています!少しでもご興味があればぜひ話を聞きに行きたいボタンを押してください!



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