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たびたびすみません。ショートドラマについて

またショートドラマの脚本執筆の依頼がきた。きのうここで仕事がスムーズにいきすぎて少しヒマになったと書いたところ。前回も予定外にヒマになったと書いたら仕事がきた。これを読んでとは考えづらいので偶然だとは思うが2度つづくとフシギな気持ちになる。ま、単純にショートドラマが注目されているコンテンツということだというだけだがね。
以前にもこのような経験をしたことがある。身近な人を助けるためにサービス化したライブ配信がこれから需要が高まりそうだなと感じていた。そんなときコロナによる緊急事態宣言がだされ、演劇業界や音楽業界から問い合わせが殺到した。本当に価値観が一変したと感じた。2019年まではライブ配信のことを話しても、いい反応で「ふーん」くらいのものだった。とくに劇団の人たちに話していたので、「演劇は劇場で観るものですよ」感がただよっていた。ぼくは「じゃあDVD販売やめなよ」と思ったが、もちろん口にはださなかった。批判してるわけではい。新サービスを疑ってかかることは当たりまえの反応だ。既存サービスは選択肢にもともと持っているから取り入れやすい。
ショートドラマはライブ配信とちがって、すでに結果をだしている分野への参入だから自分で開拓しなくていい。ライブ配信のときはどうやったらできるのかという検証からはじめたけど、ショートドラマは脚本やCMプランニングの経験が活かせる。もちろん分析などはやってますけどね。その上でやはりこの分野は可能性があります。何度も書いているのですが、ショートドラマによって広告がおもしろくなる可能性だってかなり高い。いまはまだ、名作CMをパクった設定も散見されるけどね。

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