就職後の通院と、健康保険+生活保護の併用

障害者雇用での就職の話の続き、今回は通院と現在の健保+生保の併用の話です。

健康保険証が届くまで

 就職後健康保険証が手元に来るまで約3週間かかりました。これはどこの職場でもこれくらいかかりますね。
 入社前に、事前に薬の残薬の調整をして、薬の心配はなかったのですが、健康保険の申請中は歯医者や更年期障害の筋肉注射のために通院は迫られました。
 現在健康保険証の申請中であるという書面を会社の健保から出してもらうことができたので、それを病院で見せて、健康保険扱いで受診しました。
(医療券は後から送付されましたが、月が変わってしまったために遡って自己負担分は戻ってこず)
健康保険証が届いてから、福祉事務所で手続き(といっても健康保険証をコピーされただけ)。それから3日くらい過ぎて担当者から連絡があり、医療券が交付(実際は郵送)されました。

健康保険証と生活保護の併用で受診🏥

 医療券には「単独・併用別」という項目があって、現在の私の医療券は【併用券】となっています。受診時に健康保険証を見せて、医療券も渡すという流れ。病院によっては受付の人の反応が微妙な感じはしますが、これで医療費は0円で受診できています。
 医療券は事前に福祉事務所から病院に直接郵送、あるいは私の自宅に届いて、自分で病院に持参という流れは前と同じです。

最近の偏頭痛

 今日は頭痛外来の通院日でした。就労移行支援の頃に比べ仕事でパソコンに触る時間がかなり長いので、目が疲れやすく、肩こりと偏頭痛が酷くなることがあります。
 頓服薬でSG配合顆粒という薬があるのですが、全国的に流通が少ないそうで(薬局・医師談)、近所の薬局では在庫がなく他の薬を処方されました。
 頓服薬は自宅ではもっぱら使わず(目を使わないようにするのみ)、仕事中苦しい時に使います。
 自宅ではゲームのような目を酷使することは避けていても、頭痛はよくはなりません。
今日の受診も痛みを訴えても、結局定期薬の内容は変わりませんでしたからね・・・


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仲さん(発達障害/聴覚過敏/眩しさ苦手/男性更年期障害)
皆様にわかりやすく、また理解していただけるような内容を目指します。サポートして頂けると幸いです。