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男性更年期障害の治療、11【性欲のこと】


男性更年期障害の治療を始めて、丸一年となりました。
この年が改まった更年期障害治療の受診で、更年期障害チェックシートを改めて行いました。
以下リンクを参考して下さい。


身体の症状は安定、性欲は変わりなし

 体全体のだるさや、憂鬱な気分、火照りなどは最悪のときに比べ目に見えて改善しています。一方で、性欲に関することー朝の勃起や性的能力の衰え、性欲の低下は以前と変わりなし(悪いまま)なのです。
 疲労感に関しては、一進一退です。火照りの症状が減った分、身体の熱さで体が疲れすぎることは減りましたから、かなり身体は軽くなっています。ただ、環境(屋内の空調)によって左右されやすくもあります。
 後述しますが、最近は三半規管の不調が出てきているのが気がかりです。

性欲の減退は精神薬の影響もある?

これは主治医から指摘されたことですが、チェックシートの結果が変わらないのは、、精神科の薬には副作用がある薬があるから、なのではと言われました。
私自身、飲んでいるすべての薬の副作用を調べてはいませんが、可能性はあると思います。
ただ、性欲減退で私の今の生活が乱れていないから問題視していないだけで、人を選ぶ話ですね。

三半規管の不調の話

 今の私の悩みは、三半規管の不調です。特にバス酔いがしやすくなっていて、電車に乗っていても時に同じような症状に悩まされます。特に薬を変更はしていないので、この寒さと低気圧の影響かもしれませんが、気になることです。
 昔あった目眩や立ちくらみは、前職の電車通勤中に起きてかなり悩まされました。閉所恐怖症のような症状は去年起きたことですし。

男性更年期障害とはかけ離れたことかもしれませんが、気になることですね。

皆様にわかりやすく、また理解していただけるような内容を目指します。サポートして頂けると幸いです。