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複数の診断を受けたメンタル

最近、新たに睡眠時無呼吸症候群の診断を受けました。

経過

先月に1泊の検査入院をして、チューブやコードを付けてかなり寝辛い夜で。それでも、寝ている時間に呼吸が止まることがかなりの回数あったそうです。
検査結果の説明を受けて、さっそく治療(CPAPという機械を使用する)説明する流れになったところで、流れの速さを感じてしまって、その時点でよく考えたいという話をして、その場は終わりました。
ただ、症状として寝苦しさや睡眠の浅さはありますので、近日中にまた診察の予約を入れることでしょう。

不安が強くなったきっかけ

今まで複数の病気や障害の診断を受けていますが、今回は今の睡眠時無呼吸症候群の状態でのリスク(心臓に負担がかかる、脳卒中のリスクがある)を間近に感じて、気持ちが強く不安になりました。
そのため、このまま治療を受けるよりは、周りの支援者に話をして、意見を聞くという段階を踏みたかったのです。
今通っている就労移行支援や訪問看護のスタッフに話をして、どちらかといえばデメリットは少ない、という結論になって落ち着いてきました。

一番の不安は「医療費」

一番の懸念材料は医療費です。今は生活保護なので医療費負担は0ですが、ググった限りでは保険適応で1ヶ月約5,000円はかかるようです。
医療費は診断を受けた時点での一番の懸念材料でした。
ですが、CPAP治療で、高血圧など今ある症状が収まっていけば、通院回数も減る可能性が出てくるかも、その分医療費が安くなれば、とプラスに考えています。
この辺の説明が、診察の時になかったのは、不満になるのですが、だからといって近隣に睡眠時無呼吸症候群を診てくれる&診察日や時間に広く対応する病院が少ないのです。
紹介状を貰っての転院も頭の中にあったのですが、それはナシになりそう。

不安感が増すトリガーが何になるのか。

人による、状況によるのでしょうが、不安感満載の時に何かを決断するのは、決断に慣れていると思っていた自分でも、辛いことになりました。
今後、大きな病気になる、怪我になる、癌になるかはわかりませんが、メンタルが落ちて不安が強くなると自分がどうなるだろうか。
想像するだけで、辛くてたまらなくなりそうで。
この人に言いたい、いえば安心する、という周りの友人・支援者関係は大事だなと改めて知らされました。

皆様にわかりやすく、また理解していただけるような内容を目指します。サポートして頂けると幸いです。