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今年の楽天イーグルス3

『楽天のピッチャー陣』
最初のニュースは内投手が
中継ぎから先発へ転向。

楽天では珍しい、『中継ぎ』から『先発』へ。個人的には中継ぎで酷使されてケガなどする前に先発挑戦はよかったと思います。【西口投手の例があるので】
あとは『キャンプ・オープン戦』で首脳陣の信頼を得れば、開幕一軍も夢ぢゃない!!先発陣で若い投手がなによりも必要。他のチームを見ると、若返りが成功しており、簡単には打ち崩せないピッチャーがゴロゴロいます。それでも1年でピッチャーが育ったわけではなく、それこそ、2年〜3年使い続けて『今』があると思うので、楽天も若返りを目指すなら『今シーズン』が大事になる。
則本投手が抑えにまわり、塩見投手も引退。今、35歳以上の投手は田中投手・岸投手だけとなります。
あと4人は確実にローテーションをうめなきゃいけません。
その4人の内、1人は日本ハムより移籍したポンセが入ると思うので、あと3人。
もう一人は昨年新人でプチブレークした庄司投手。
もう一人は『待たれる覚醒』早川投手。
あと残された枠は『1枠』となります。
その『1枠』を
新人の『古謝投手』・『内投手』・『辛島投手』・『藤井・松井』投手と『1枠』を狙っていきます。

この『ローテーションサバイバル』を制した投手は必ず、『経験』と言うプロ野球選手にとって大事な事が得られます。

田中投手は手術明けで開幕には間に合うと言われていますが万が一を考えたり、岸投手も40歳を迎えるのでケガなど、一年間ローテーションを守れるかも不透明です。そもそもポンセに限っては日ハム時代、1年間ローテーション守ったことがありません。庄司投手も2年目のジンクスがあるかもしれません。早川投手は…いつの間にか一軍から離脱してるかもしれません。
キャンプ・オープン戦次第では5人のローテーション投手を押しのけて勝ち取る投手が出てくるかもしれません。

今から本当に楽しみである。

個人的には『内投手』と『古謝投手』
にかなり期待しています!!
今後、楽天が強くなるためにはこの二人の活躍がなければ『優勝』の文字には近づけません。
次があれば、打撃編。



























最後に個人的な先発陣のリアル成績予想です

岸投手『休み休み登板か』
6勝6敗
田中投手『手術成功で』
10勝8敗
庄司投手『援護不足による』
8勝8敗
早川投手『プチ覚醒だ』
10勝8敗
ポンセ投手『これくらいが妥当か』
6勝5敗
内投手『来季以降に足掛かりを』
5勝6敗
古謝投手『もしかしたら二桁』
9勝6敗
辛島投手『負け星先行か』
2勝5敗

56勝か…。まだまだ優勝するには足りないな。この予想を覆してくれるような活躍を期待しています!!





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