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Marriott Bonvoyチタンエリートに25泊以下でなれる方法~時間に余裕無い方はもっと少なくてもOK!~

割引あり

1.はじめに

昨年2023年、私達夫婦がMarriott Bonvoy系ホテルにスイートルームや温泉付きの部屋にボトムの部屋予約からアップグレードしてもらったり、クラブラウンジや朝食を無料で楽しんだりしながら、実際に宿泊したのはたったの25泊。
それで、75泊実績が付いてチタンエリートを4年目も継続して維持することができました。

このように書くと、2月から4月くらいまで ここ毎年、宿泊実績2倍キャンペーンやってますから、単に、このキャンペーンを利用しただけでしょ、って思われたかもしれませんね。

もちろん、2倍キャンペーンは利用しましたよ。
でもね、このわずか2カ月ほどの期間内に詰めて宿泊できるほど私達は時間的に余裕はなかったんです。

それに、計算してみて下さい。

キャンペーン中に25泊したら、実績は50泊になる。
50泊達成で選べる特典を5泊分のENCを選択して、55泊。
アメックスカードを更新すれば15泊もオンされても

これでは、70泊にしかなりません。

2倍キャンペーン終了後、年末までに5泊して75泊にしたのでしょうか?

でも、それでは表題は30泊としないと おかしいですね。

実は、これからお話する方法を実行すれば 実際の宿泊は5泊や10泊でもチタンエリートになるための条件である75泊を達成することはできるのです。

でも、冒頭に記したように、私達は1年を通じて、ホテルライフを楽しむことに主眼を置いていたので25泊も実際に宿泊したわけです。

そう、私は既に維持しているチタンエリートのステータスによって、ボトムの部屋を予約したにもかかわらず、眺望の良い部屋やスイートルームにアップグレードされたことによって、ホテルライフがより充実したものとなり、楽しいものとなったからこそ、10泊で足りるところを25泊も実際に宿泊したのです。

ホテルライフをリーズナブルだけど優雅に楽しみたい、と思われるのでしたら、チタンエリートをめざすべきだと、私は考えています。

HOTEL THE MITSUI KYOTO 二条スイート(二条城ビュー)にアップグレード
大阪マリオット都ホテル54階ロイヤルスイートへアップグレード

2.チタンエリートって、プラチナより上だけど、アンバサダーより下で中途半端じゃないの


プラチナエリートにさえ、なれれば、朝食2名分無料だし、クラブラウンジも使える、16時までのレイトチェックアウトもある、スイートルームへのアップグレードもある。宿泊時のポイントも50%加算される。

アンバサダーになれれば、Your24のみならず、ホテルからの扱いは格別なものになるようですが、チタンエリートだと、せいぜいポイントが75%加算されるぐらいで、一見プラチナエリートと待遇面ではたいした差が無いようにみえると思います。(プラチナの時の私もそう思ってました)

でもね、ここ数年の流行病が大きく影響したのだと思うのですが、昨今はMarriott Bonvoyの戦略でプラチナエリートの方は異常なほど、とってもたくさんおられるみたいなんですよ。

スイートルームなどのよりよい部屋に無償アップグレードしてもらおうと思えばアンバサダーエリートが最優先、スイートルームに空きがあれば、次にチタンエリートですから、さらにその下に位置するプラチナエリートのままだとなかなかスイートルームへのアップグレードは難しくなるんです。

それなら、アンバサダーになればいいじゃない。

もちろん、そんなことはわかっていますが、円安の今、Marriott Bonvoy系のホテルだけに年に400万円以上も使わなければならないのというアンバサダーになるためのハードルが高すぎるのです。
ちなみに、アンバサダーになるためには 100泊+23,000$以上が条件ですが、これは税サ抜きの価格によりますので、1$=150円近くの円安の今だと400万円以上ホテルにだけ決済する必要があるんです。
もっとも、これには宿泊代に限らず、ホテル・レストランの食事代やスパなどの利用料も含まれます。
いかがでしょうか? 楽々達成できそうですか?
そんな方はこの方法を使って、ぜひアンバサダーを目指して下さいね。

チタンエリートにはアンバサダーのような一定額以上のホテル決済の条件はなく、75泊の実績をあげさえすればいいのです。
(実際に年に75泊も宿泊するのは、普通の人には困難ですけどね)

なお、プラチナエリートになるには50泊以上必要ですが、Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカードで年400万円以上ホテル利用に限らず、なんでもいいので決済さえすれば、宿泊実績が0泊でもはなれますし、プラチナチャレンジという、指定期間中に16泊すればなれるという選択肢もあります。

でも、400万円決済や16泊のプラチナチャレンジでプラチナエリートを獲得した人にとって、さらにその上のステータスを目指そうとすると、今度は宿泊実績を75泊以上獲得しなければならないという大きな壁が立ちはだかることになるのです。


なお、2月から4月くらいまで ここ毎年、宿泊実績2倍キャンペーンやってますから、このキャンペーン中に30泊できれば、60泊になるし、アメックスカードを更新することで15泊もオンされます。

だから、その気になりさえすれば4月末までにはチタンエリートのステータスを確定できるわけです。
もっとも15泊アドオンされる更新時期は人によりますけどね。



私は、2020年にHilton からのステータスマッチで
いとも簡単にMarriott Bonvoy のプラチナエリートになり、
2021年には たった21泊しか実際の宿泊をしなかったのに
チタンエリートステータスに昇格できました。

ボトムの部屋からスイートルームへのアップグレード
などの数々の特典を存分に享受できることにより、
豪華なホテルライフをリーズナブルに楽しむことを
覚えてしまったがため、3年連続チタンエリートを維持
することとなりました。

2024年もここにご紹介する合法的なノウハウを活用しつつ、
ホテルライフを夫婦で存分に楽しみながら
75泊以上の宿泊実績達成を目指そうと思っております。

ちなみに、
2021年の21泊達成の経験談は、当時の流行り病の影響が
間接的に私にとっては功を奏したという内容
ですので今更ご紹介しても、お役に立てないかと思います。
なので、こちらの手順は略しますね。

それよりも、2023年 私は(正確には私達夫婦は)は
多忙に付き、翌年もチタンエリートを維持できるための
宿泊実績を積み重ねる時間的な余裕をあまり取ることが
できませんでしたが、ある方法で
わずか25泊しかホテルの部屋に実際に宿泊していない
にもかかわらず、75泊実績が必要なチタンエリートを
2024年度も確保することができたのです。

よって、今回はMarriott Bonvoy チタンエリート以上の
ステータスを新たに獲得もしくは維持して
今後のホテルライフを存分に楽しみたい方のために
そのお話、ノウハウをお知らせしたいと思います。

3.Marriott Bonvoyのエリートステータス

Marriott Bonvoy(以下、MV)のエリートステータスには
ご存知のとおり、
以下のステータスが必要とする条件とともに公示されています。

・アンバサダーエリート

年100泊以上+23,000$ホテル利用(税サ除く)

・チタンエリート

年75泊以上

・プラチナエリート

年50泊以上

または、MVアメックスプレミアムカードで
    年400万円以上決済

または、MVにプラチナチャレンジを宣言して、
    指定期限内(3ヶ月程度)に16泊以上

・ゴールドエリート

年25泊以上
または、MVアメックスプレミアムカード入会

・シルバーエリート

年10泊以上
または、MVアメックスカード入会

4.ソフトランディングについて

このMarriott Bonvoy(以下、「MV」します)
のソフトランディングって
必ず毎年提供されると決まっているわけではないのですが、
今年も実施してくれるらしいです。

昨年75泊ギリギリ達成し、
今年もチタンエリートを維持できた私には
この優遇策は必要ないのですが

仮に、昨年49泊以下だったとしたら、
通常ルールだと、プラチナエリートにもなれず
ゴールドエリートまで2ランク ステータスに
落っこちてしまうところです。

それを、昨年チタンだった人はワンランク下の
プラチナエリートに留め置いてあげましょう
という優しい思いやりのことを

Marriott Bonvoyステータスのソフトランディング

というそうです。

プラチナエリート以上には
ホテルの空き状況によりますが、
・スイートルームまでの無料アップグレード
・16時迄のレイトチェックアウト
・朝食2名無料
・クラブラウンジ2名無料

など

これらの特典を享受することができます。
 (注意!)すべての特典が適用されないMV系ホテルもあり

よって、MV系ホテル利用する方にとっては どうしても
プラチナエリート以上のステータスは確保しておきたいところ。

なので、
このMVステータスのソフトランディングというのは
チタンエリート以上のステータスを持っている人にとっては
とってもありがたい配慮なのです。

なぜ、配慮と書くかというと
毎年ソフトランディングが保証されている制度ではないから。

ところで、昨年ワンランク下のプラチナエリートだったとしても
ソフトランディングでゴールドエリートのステータスが
確保されるから いいじゃない?!
と考えた方、

いえいえ、

MVアメックスプレミアムカードを保有していれば、
25泊しなくても自動的にゴールドエリートになれるのだから
MVアメックスカードを退会した人以外は、
こちらの配慮は必ずしも恩恵とかメリットとはいえません。

つまり、
MVアメックスプレミアムカードの年会費5万円弱に
価値を見いだせなくなって、昨年退会した人にとっては、
それでもアメックスカードの会員か否かにかかわらず、
MVのステータスは維持されるのでしょうから、
そういう人にとってはプラチナからゴールドに
留め置いてくれるという配慮にはとてもメリットを
感じられるのかもしれませんね。

ただ、MV系ホテルに複数回宿泊するのならば
MVアメックスプレミアムカードは必須だと思います。

実質無期限のMVポイントがホテル宿泊時には通常の2倍
100円で6ポイント 付与されますし、
ポイントが貯まればリッツカールトンやセントレジスなどの
超高級ホテルにも無料宿泊できます。

その上、部屋は無償アップグレードしてくれますし
(空室がある場合等)

16時チェックアウト、朝食無料って 特典は
お得以外の何者でもないですからね。

5.年会費5万円弱だけど・・・

昨年、私が享受できたこれらの特典を金額換算してみたら
ボトムの部屋を予約して、スイートルームや温泉付きの部屋、
高層階の眺望の良い部屋などにアップグレードしていただき、
朝食2名無料、クラブラウンジ2名無料、16時までの
レイトチェックアウトなどの特典を享受することができた
おかげで、実に100万円以上の価値を享受できていました。

年会費5万円弱で100万円以上の価値!

さて、目指すべきは
どのエリートステータスでしょうか?

ま、繰り返しになりますが
プラチナエリート以上が必須ですよね。

でも、ここ数年コロナの影響もあってか、
MVはプラチナエリートのステータスを乱発しているのでは?
と思うのです。

それに、
年間400万円以上
MVアメックスプレミアムカードで決済すれば
自動的にプラチナエリートが付帯されるのですから、

例えば、
楽天市場やメルカリで 安く購入した商品を
アマゾンなどで 高く売り、差額を儲ける
というような いわゆるセドリをしている人なら
購入時の決済カードをMVアメックスプレミアムカードに
していれば、すぐに年間400万円以上の決済って
いけるんじゃないですか?

あるいは
サラリーマンでも出張が多い人なら
その出張旅費(新幹線代、飛行機代、ホテル代等)を
すべてMVアメックスプレミアムカードで決済すれば、
年間400万円以上なんて 自動的に達成できる。

MV系のホテルに泊まることなしにね。

飛行機を使う出張が多ければ、一緒にマイルまで貯まるよね。

6.閑話休題

私が会社員時代、週に1~2度、伊丹ー羽田を往復し、
通算で1080回以上JALに有償搭乗した当時、
MVアメックスプレミアムカードや
その前身のSPGアメックスカードがあったのなら
めちゃくちゃメリットがあったのにな、と思っています。

あ、ちなみに、今年春からスタートする
JALのライフステータスポイントは
5400ポイントちょっとあり、フォースターです。

この制度ももっと早くあったのなら、
サービス内容が明確に知らされていたのなら
(当時は非公開だった?)
もっとJALに搭乗して、6000ポイント以上達成で
ファイブスターになれてたはずなんです(負け惜しみ)。

あと100回ほど国内線に搭乗すれば
達成できるんだけど、最近は搭乗の機会が少ないし、
飛行機乗る場合でもマイルで特典航空券をゲットしている
ことが多いです。

でもそれは、JALやANAは搭乗回数にカウントされないのですよね。

もし、特典航空券での搭乗も回数にカウントしてくれたなら
あっさり、ファイブスターになれていたんですけどね。

そう考えると、MVポイントで無料宿泊しても
MVアメックスプレミアムカードで150万円以上決済し、
更新した際に付与されるサーティフィケートで無料宿泊しても
宿泊実績にカウントしてくれるMVって太っ腹ですよね。

JALやANAも見習ってほしいものです。

ちなみに,JGC(JALグローバルクラブ)を維持するためには
年会費1万1000円以上のJALカードを
保有し続けることが絶対条件です。

JALカードは原則100円決済で0.5マイル
(年会費を4950円追加すると倍の1マイル)

マイルの有効期限は原則3年、JGC会員だと5年です。

MVポイントだと実質有効期限はないし、100円決済で1.25マイル
(6万ポイント交換ごとに付与されるボーナス込で)

これまで何十年もクレジットカード決済は
JALカードに絞っていたけど
MVアメックスプレミアムカードに切り替えた理由は明白でしょう。

家族会員も1名迄は無料なので、奥様用にも発行してもらっています。

ちなみに、年会費1万1000円以上のJALカードはそのまま維持しています。
JAL搭乗時のJGCのメリットは大きいですからね。
サクララウンジは特典航空券利用でも2名まで無料で使えるし、
優先搭乗はあるし、毎年初回搭乗時に5000マイルいただけますからね。

昨年は、特典航空券利用で国内線5回、有償搭乗1回と利用回数は
サラリーマン時代と比べて大幅に少ないのですが、
JALカードの年会費分は十分ペイできているようです。

7.目指すべきはプラチナエリート?!

さて、話がそれてしまいましたけど、
少なくとも目指すべきは MVプラチナエリートステータス


でも、プラチナエリートなら簡単になれる人も多いので
できうれば チタンエリートを目指すべきだと思います。

いくら、プラチナエリートのステータスを持っていても
それがMVアメックスプレミアムカード決済400万円以上で
獲得できたステータスだったり、プラチナチャレンジで獲得
したものだったりすると、

チタンエリートになるためには
結局 年に75泊以上の実績をあげなくてはならない。

さらに、その上の
アンバサダーエリートを目指そうと思うのでしたら
前述したとおり、

年100泊以上+23,000$ホテル利用(税サ除く)が必要です。

円安の今、日本では 税サ抜きで23000$以上を
MV系ホテルだけで利用するのは かなりキツイと思います。

だって、消費税10%、サービス料10%として
1$=145円とすると
年に403万5350円以上MV系ホテルだけに 
お支払いしないとダメということなのですよ。

ちなみに、サービス料15%のホテルもあるから
実際には、それ以上の利用額が必要になるのかもしれませんね。

え、アンバサダーなら100泊必要なんだから 
1泊あたりの単価は4万円ちょっとじゃない。
税サ込だと 1泊5万円弱で済むし、昨今の日本のホテル事情を
鑑みると、宿泊代も高騰してるし、十分に実現可能だよね。

と気軽に言える、羨ましい方は たぶん、
この投稿は読まれていないでしょうし、
その方はチタンエリートなどではなく、
ぜひ、最高レベルのアンバサダーエリートステータスを
確保していただければと思います。
こちらでご紹介する方法を活用すれば
お時間の無い方でも100泊の宿泊実績は
上げることができると思います。

私もできるのであればアンバサダーエリートを
目指したいところですが、今の状況ではとても難しそうなのです。

だって、昨年私達夫婦が実際に宿泊したのは(できたのは)
たったの25泊ですよ。

それを、あるテクニックで 75泊実績ということにできました。

しかも、25泊のうち
・大阪マリオット都ホテル 2泊
・リッツ・カールトン沖縄 3泊
・JWマリオットホテル奈良 1泊
・紫水ラグジュアリー奈良 1泊

の計7泊はすべてポイント無料宿泊だったわけです。

結果、年間で3500$弱しか使ってない75泊実績なので
今の状況下で アンバサダーエリートのステータスまでは
このあとご紹介するテクを使って25泊追加宿泊できた
としても金額面で言うとあと20000$
使わなくてはならなかったということになります。
(日本円で290万円!税サ込だと350万円)

こうやって考えると
チタンエリートとアンバサダーエリートの
ハードルの高さの違い、その差って 
圧倒的に異なるわけですよね。

逆に考えると、
年に75泊しさえすれば(私の実際の宿泊数25泊)
プラチナエリートより上の
チタンエリートには 
アンバサダーと比べれば、比較的容易になれる!
ということなのです。

巷には、
プラチナとチタンのサービスの差は
ボーナスポイントが50%か75%かの違いくらいで
チタンエリートになる必要などない、という意見もありますが

プラチナエリートを量産してきたMVの現状を鑑みると
ホテルの対応も違うし、
よりよい部屋にアップグレードされる確率も
高くなりうるのだから、
目指すべきはチタンエリートなのでは
ないのかなと考えるわけです。

さて、
では一体どうすれば 実25泊で
年間75泊の実績としてカウントしてもらえるのか?

もちろん不正な行為は何もしていません。
海外のAMEXカードに加入したわけでもありません。
あるYouTuberの人が海外のAMEXカード加入特典を
うまく利用できれば
わずか10泊の実績でチタンになれると
おっしゃっていました。

日本にいて、このカードを手に入れることが
できるのかどうか?
かなり大変な感じを受けましたが、正直よくわかりません。

ここに記すのは
あくまでも日本に居住していて,
日本版MVアメックスプレミアムカードで決済し、
日本のMV系ホテルに宿泊することにより、
昨年、私がホテルライフを存分に楽しみながら
実践した内容です。

MVの2023年の宿泊実績2倍キャンペーンも
当然利用しました。

2024年も昨年同様のキャンペーンが実施される
こととなりましたので、このキャンペーン期間中に
ご紹介する方法を大いに活用すべきでしょう。

ただ、この方法を利用すれば
仮に、MVが何もキャンペーンを実施しなかったとしても
(そんなことはないでしょうけど)
実際にホテルに宿泊する数は少なくても、
必要な宿泊実績を計上することができます。

もちろん、この方法を実行する際には
事前にホテルやMV事務局にご自身で確認を取ってから
宿泊実績を稼いでいただくのが条件です。

無用なトラブルを起こしてしまっては
ホテルライフは少しも楽しく無くなってしまいます。

ホテルマンの方だって、あなたのことを良くは思わない、
なんてことになったら大変です。

昨年私はキチンと事前に筋を通して
ホテルの方にご説明したので、快くご納得
いただくことができました。

さあ、扉を開いて、わたしたちと一緒に
一段と高いステータスで、ホテルライフを存分に
楽しんでみませんか?

あ、ちなみに、2024年1月29日に
75泊達成特典で、大阪マリオット都ホテルに
無料宿泊したんですが、
こちらのホテルはこれまで6泊して
すべてスイートルームにアップグレードして
いただきました。

ランチをこちらのホテル・レストランZKで
いただくため
11時10分に到着して、名前を名乗ると
「◯◯様、あ、チタンエリート様ですよね」と言って
丁寧にフロントまで案内いただき、11時20分から
寝室とリビングが完全に別れたジュニアスイートに
アーリーチェックインしていただきました。

まさに、ワンランク上の素晴らしい対応をして
いただいた という訳です。

アップグレードやレイトチェックアウトは
あくまでもホテル側の空室状況などを勘案した
判断によるもので

チタンエリートやアンバサダーエリートだから
といって絶対的な権利を有する訳ではありません。

でも、間違いなく各々の状況下において
優遇される可能性が、プラチナエリートの方より
優先して高くなるのです。

さあ、あなたも今年こそはトライしてみませんか?

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