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メキシコ人に大ウケ!生活で役に立つ!スペイン語フレーズ11選!


メキシコにはメキシコ人が使うメキシコ・スペイン語がたくさんあり最初スペイン語の本に書かれてないフレーズだらけで戸惑った記憶が…笑。またメキシコ国内によっても日本と同様方言がたくさんあり。


今回はメキシコで生活していると自然に耳する、すぐに覚えて使えるメキシコ・スペイン語フレーズをご紹介!!


Que honda wey(güey)



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メキシコ人は挨拶の時に、Hola ¿cómo estás ?ではなく友達同士や職場先でカジュアルに言える相手の場合は¿Que honda wey(güey)?(ケ・オンダ・ウエイ)元気か❓調子どう❓と頻繁にこの言葉を使います。

メキシコ人は特に語尾に基本なんでもwey(güey)をつけて話すのが特徴的!


No manches wey(güey)


No manches wey(güey)ノー・マンチェス・ウエイ
もしくは!No mame wey (güey)ノー・マメ・ウエイ


この2つの表現は、驚いた時や、えーーーーー嘘まじに!!英語で言うとOh my goodness !


カンクンではNo manches wey(güey)という言葉を頻繁に聞きますが、メキシコシティの方に行くとNo mame wey (güey)がよく使われてます。


が!しかし!No mame wey (güey)の方が美しくない言葉なので(笑)、私たちが使うときは、No manches wey(güey)の方がおすすめです。


Órale



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Órale(オラレ)


こんなに実は!!órale一つのフレーズでこんなにも実は意味があるんです!!!


許可、驚き、同意、Okなどオールマイティに使えるフレーズ!!


Mande


スペイン語では通常相手の言ったことがよく聞き取れなかった場合など、¿Comó?と聞き返しますが、メキシコ人はMande(マンデ)❓とよく聞き返してきます。


が!


スペイン人の友達から教わったのはMandeという言葉自体は使わない方が良いということ。

元々の歴史的背景もあり、本来は支配されてる立場の人間が相手に対して敬意を払うために『なんなりと私にお申し付けください』と意味になるので、メキシコ人の中でも、教養や生活水準の高い方々は使わないので、実際に使うのはおすすめしないです。


Sale


Sale(サレ)はスペイン語のValeと同じ意味になり、『わかったよ!了解!』『OK』の意味になります。

カジュアルな表現になるので、友達同士、親しい間柄で使うのにおすすめです。

例文 Te veo a las 5 pm.
(じゃっ5時に会おう!)

Sale (わかったよ!)


¡Qué padre!


通常のスペイン語でいうQue bienもしくはQue buenoの感嘆表現になり、『めっちゃすごいね!素敵!Cool !!』の意味でよく使われます。


例文
Estoy escribiendo letras del hiragana.
(ひらがなを書いてるんだ)※メキシコ人が。

¡Qué padre! (わっすごいじゃない!)


余談ですが、メキシコで生活する上でメキシコ人に怒ってしまうと本当に!本当に!仕事をやらなくなります。

そしてどこまでも凹んでしまいます。たまに面倒くさいです。笑

メキシコで働くときは、メキシコ人から協力を得られるよう、またメキシコ人の働くモチベーション維持できるよう褒めてなんでもやってもらうのがコツだったりします。


¡Qué chido!


スペイン語でのQuéは、英語でいうとWhatになり感嘆文の冒頭におくと『なんて〜なんだろう』と驚きやすごさを表すフレーズになります。

先ほどの¡Qué padre!と意味は変わらないですが、女性が使うなら¡Qué padre!の方がおすすめです。

ちなみにメキシコ人の前で使うとみんな爆笑します。


Fresa


スペイン語でFresa(フレサ)はイチゴという意味になりますが、人に対して使うときは、『生活水準が高くお金持ち、社会的地位など階級の高い人』という意味になります。


話し方や服装などでFresaを使うか判断されてますが、注意点は⇩


メキシコでは最近、第一印象お金持ちに見える身なりをしてるのに、実は全部盗んだ物を身にまとい、相手が油断してるところを盗むという手口もあるので、油断大敵だわ!!


※必ず地下鉄やバスに乗るときは貴重品の管理に気をつけてくださいね!!


Luego luego


Hasta luego『またあとでね!』というスペイン語のフレーズがあるように、Luego(ルエゴ)は本来、後で!という意味になりますが、二回続けてLuego luegoというと『今!今すぐに!』という意味に変わります。


Mi casa es tu casa


英語でいうとMake yourself at homeになり、『自分家のようにくつろいでね!』というニュアンスのフレーズになります。


メキシコ人は気さくで、大らかな方が多くお家など呼ばれた時によくこの言葉を耳にします。

※またメキシコのお家は、日本のように靴を脱いで上がる習慣がないので、そのまま靴を脱がずにお邪魔します。


Cangrejo



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スペイン語では、ゲイの人をPutoと呼び本場スペインでは冗談でも聞いたことがないですが、メキシコではゲイのことをCangrejo(カニ)ともいいます。

※実際はゲイでないのに、冗談でいわれてるメキシコ人が多い。


メキシコ人は、本当に1日の8割をジョークで過ごしてるんじゃないか!!という位ジョークが多い!!


汚い言葉や侮辱にあたる言葉も恋人同士、家族間、親しい友人の間で普通に使われ、喜怒哀楽、冗談いう時、全てのシチュエーションに対して使い、メキシコに実際生活すると驚くほどよく耳にするので多いので覚えててくださいね(笑)

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