マガジンのカバー画像

[AI中山]をオンライン会議に参加させた話

6
自分の分身=[AI中山]を作ってZoom会議に参加させてみてどうなった?という話から「AIとの共存社会における働き方とは」という僕なりの考え方に収斂させていきます。
運営しているクリエイター

#python

[AI中山]をオンライン会議に参加させた話②[AI中山]ついにデビュー

 自分の分身である[AI中山]を作って会議に参加させてみてどうなったか? から、これからの「AIとの共存社会における働き方とは」に関して語る話の2回目です。 [AI中山 1号]=僕ふうの見た目&声で原稿読み上げ  「AI中山」でまず実現したかったのは、僕の代わりに会議に出たり、何か話したりすることでした。  例えばオンライン会議に参加させて聞くだけ、から始まり、次に、あらかじめ用意した原稿を僕のように聞こえる声である程度の時間話す、さらには、オンライン相手と僕の代わりに

[AI中山]をオンライン会議に参加させた話①自分の分身=[AI中山]誕生

 前回までは、僕が趣味の洗車を通じてSNSで1000人の仲間と出会い、約200人のコアメンバーとともに、[理想の洗車ワックス]を製品化した話を書きました。  「買い手だけで、『共創』により、買い手が本当に欲しいモノを作ることができるか?」というのは、長らく僕のビジネス上の疑問でした。  プライベートでの洗車ワックス作りを通じて、結果的ではありますが、僕はその実証をしたのです。 今回は自分の分身AIを作った話  さて。今回は自分の分身AIを作り、さらには会議に参加させて