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[AI中山]をオンライン会議に参加させた話

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自分の分身=[AI中山]を作ってZoom会議に参加させてみてどうなった?という話から「AIとの共存社会における働き方とは」という僕なりの考え方に収斂させていきます。
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[AI中山]をオンライン会議に参加させた話③対話型[AI中山 3号]の大失敗

 自分の分身=「AI中山」を作って会議に参加させる実験をふまえ、これからの「AIとの共存社会における働き方とは」に関して語る話の3回目です。 リリース直後のChat-GPT4を活用  「AI中山 3号」は会話をしなければなりません。ここで再び登場するのが、Chat-GPT。ちょうどChat-GPT4がリリースされ、対話してみると、3.5よりも会話能力が格段に向上しています。  これは実戦で使えるな、と思いました。Chat-GPTで会話をさせる機能を「AI中山 2号」に組

[AI中山]をオンライン会議に参加させた話②[AI中山]ついにデビュー

 自分の分身である[AI中山]を作って会議に参加させてみてどうなったか? から、これからの「AIとの共存社会における働き方とは」に関して語る話の2回目です。 [AI中山 1号]=僕ふうの見た目&声で原稿読み上げ  「AI中山」でまず実現したかったのは、僕の代わりに会議に出たり、何か話したりすることでした。  例えばオンライン会議に参加させて聞くだけ、から始まり、次に、あらかじめ用意した原稿を僕のように聞こえる声である程度の時間話す、さらには、オンライン相手と僕の代わりに