見出し画像

3月10日、おがくずを大量入手して庭にぶちまけた!

前回の記事の続き。

菌ちゃん農法でゆる自然栽培に体当たりするシリーズです。

この日は朝イチから13時半くらいまでスノーボードをしてから、下山して「おがくずを大量にGETする」という重要ミッションの日。

画像1

*工程で言うと黄色い部分です。

地元で親しくさせていただいている方から、大量のおがくずを入手しました。山から切り出してきた原木を加工した際に発生したものなので、多分いい感じのマテリアルのはずです。

画像2

*左から、細かいおがくず、鰹節みたいになった削りかす、樹皮。ジムニーの後部座席がパンパンでした。

糸状菌を育てる

、、、で、樹皮をよく見てみると、

画像3

こういう白いカビが生えてるものがあるんですが、こいつを上手に育てる必要があるみたいです。

画像4

糸状菌がでっかくなったのがキノコらしく、こういうのもとても良い(早く環境が作れる)のだそう。

画像5

野ざらしで乾燥させていた薪の中から、キノコが生えているものを取り出し、

画像6

もらってきたおがくず、切りくず、樹皮などと一緒くたにドサドサとぶちまけました。なんかスゴイ悪いことをしているみたいな気持ちになります。

本当は畝を立てた後の場所に順序良く設置するんですが、まだ畑の雪解けが完全ではないため、おがくずの発酵と並行して進める算段(合っているかは分からないけど、とりあえずやってみる精神)。

この後、黒マルチでそれとなしにカバーをかけてしばらく放置です。

プランターでも実験

同じ要領で、不織布のプランターにホームセンターで買った土を20L入れ、その上から木くず、おがくずを載せ、シートで被う。というものを3セット作りました。

画像7

1か月後ぐらいにどうなっているかを楽しみにしたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?