ただ くだらないことを
くだらないことやダサいことを格好つけることなくおもてに出せたら、やっぱりくだらなかったりダサかったりするんだけど、それがとっても良いと思うんだ。
生きやすくなるし、表現の幅もグッと拡がる気がする。
格好つけることもやっぱり良いことだ。
ダサいものはずっとは見てられないし、ありのままで生きてゆけるほど世の中は甘くない。
ここぞって時にフォーマルな場で立ち振る舞えるようになると、さらに生きやすくなると思う。
相反する様なんだけど この二つともを内包して生きてゆきたい。どちらか片方だけだと駄目なんだよね。
緩急というかメリハリだよね。
ただ順番は大切だ。
まずはくだらないことをする。
ちょっとダサいんだけど誰かが笑ってくれたらちょっと幸せだ。
でもずっとダサいままだと見てられなくなるから、ちょっと格好をつける。はじめは上手くいかないからちょっと不格好でますますダサくなって、
「くだらないね」と笑われる。
でもある日「ちょっといいね」と声をかけられる。
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ここのコメントを目にしてくれてるってことは最後まで読んでくれたってことですよね、きっと。 とっても嬉しいし ありがたいことだなー