ホルモンのある風景 〜亀戸五丁目〜

画像1 亀戸5丁目の裏通り。ホルモン店が軒を連ねる激戦区だ。この周辺に、ホルモン・焼肉店が多く集まる理由は「むかし革製品を取り扱う卸問屋が近くにあった」という歴史的背景がもっとも有力な説だ。皮革製品は、牛を屠畜した際の副産物。ホルモンも同様に牛の副産物であることから、屠場跡地付近には、革を扱う靴や鞄などの店や焼肉店が多い。
画像2 路地裏をひととおり巡礼。
画像3 一体、何を撮影してるんだ?と思うかもしれないが、どこの炭を使ってるのかな?とか、この周辺は網の業者が一緒だな、とか、そんなところを見ている。それが「肉の変態」だ。
画像4 炭火七輪で「太網」を使っているホルモン店は、ほぼ間違いなくおいしいと思っていい。

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