ホルモン図鑑「豚ハツ(豚心臓)」

画像1 豚の心臓は、ひとつの重さが約390g、長さ14cm、幅10cm程度の大きさだ。これは焼肉用として余分な部分をカットしてあるので 340g程度だが、ほぼ1個の心臓と見ていいだろう。
画像2 心臓は、血液を全身に送り出すポンプのようなもの。内側には、血管やたくさんの筋がある。ブロッコリーのように細かく枝分かれした部位は、心臓と動脈血管のつなぎ目で、ホルモンでは「赤コリ」と呼ばれている。メニューとして出している店は少ないが、サクサクした歯ごたえで美味。

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