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ムーさんへ:私のチームワーク論

【2がつ25にち(かようび)/くもり】

またまた風邪をひいてしまった私。
こんなに免疫低かったかな?と思うぐらい最近風邪ばっかりひいてるよ。。アレコレ試し中だから、もし免疫力UPで良い方法があれば教えてね!

ということで、ちょっと遅くなったけどムーさんへお返事です^^


岸田奈美さんのnote、読んでくれてありがとう!
ムーさんの指がないことは、言われるまで気づかなかっただけだけどね。笑
だから自然すぎて「あ、そういえばコレも難しい作業だったのかな」と気遣い不足を反省することもあるけど‥。でもそういう時は素直に伝えればいいだけだもんね!これからも、まっすぐその人と関われるよう意識し続けるよ^^


そして、場づくり®︎の長田英史さんを紹介してくれてありがとう!
(長田さんのブログ「居心地が悪くても我慢すべきですか?」はこちらからご覧ください)


私はね、長田さんのブログで書かれている

自分の性格を知って、いまは我慢しようと決める。
山を登らないと、頂上からの景色は望めません。

でも、ヘリコプターで山頂に降り立ってもいいのです。
グーグルマップで見たっていい。

自分さえいいなら、それでいいのです。

という言葉通りだなと思ったよ。


ご存知の通りハッキリした性格だから、去る時・辞める時・距離を置く時には自分なりの”ボーダーライン”を持っているタイプだと思う。それを超えるまでは試行錯誤するけど、超えたら我慢しない。(というか、できない。笑)
ただこの”ボーダーライン”もまだまだ正確ではなくて、後から「我慢した方がよかったのかな?」と迷うこともあるよ。

だから最近は、次のステップを踏んでいるよ。

①我慢しながら、自分で改善できることをやってみる
(ここでのポイントは、主語を「自分」にすること。最初から相手に求めるのではなく、自分が変えられる行動を試した結果、相手も変わると信じているんだ。)
②それでも状況が変わらなければ諦めて去る
(ここでのポイントは、相手の行動を見て判断すること。結果ではなく、姿勢・行動が変わればそこは待つかな。)


これを意識するようになったら、ボーダーラインを引きやすくなったよ。「自分ができることはやり切った!それならもう我慢しない!」って自分でも納得して次に進めるようになったかな。


私は基本的に、熱意とアプローチを変えれば誰でもわかってくれるはずと信じてるんだ。だから振り返ってみると、相手をリスペクトできない状況にならない限りは、色々トライしてきたな〜と思うよ。


・・・・・


そしてこれは場づくり®︎とは違うのかもしれないけど、チームワークに関してはすごく考えた数年だったよね。私の場合は外国人と働いているじゃない?そうすると「常識も全く違う人とどうやって”チーム”になるか?」ということは、すごく考えてきた気がする。


そして今のところ、チームワークには「ゴール」と「信頼関係」が不可欠だという結論に至ったよ。


ゴールを共有するために、何度も何度も私の熱意は伝えるし、伝え方も工夫する。もちろん相手の想いも聞きながら、「ここを一緒に目指そう」とお互いが思える落とし所を考えながらコミュニケーションを取っているよね。
そして、そもそも信頼関係がないと協力する気持ちになれない。だから相手が自分を信頼してもらえるように努力もするし、私も相手を”信頼前提”で接するように意識する。(ここでも、まずは”自分”だよね。)
チームを作る過程は、ずーっとその繰り返しだったなと思うよ。


そして、これは相手が日本人だろうと外国人だろうと同じだなってことに気付いた数年でもあったんだ。ことばや文化が違っても信頼は築けるし、同じ日本人でも接し方でチームワークは崩れる。うまくいっていないチームは、やっぱりコミュニケーションが惜しいんだと思う。


ムーさんはいろんなイベントを開催しながら、いろんな場を作っているよね!
毎回出店者も参加者も違うから、その時々で”瞬発力”や”ライブ感”みたいなものが必要なんだろうなと思ったよ。


そういう視点で紹介したいのが、秋田のフリーマガジン「のんびり」だよ!

計画を立てずに取材をしているローカルフリーペーパーで、記事を読んでいるとその”ライブ感”が伝わってくるの!計画を立てすぎない、遊び心みたいな視点で参考になるといいな^^


書籍化もされているから、よかったらまた今度貸すね!笑


ではまた〜〜♪

「この記事良かった!」または「なしょこを応援したい!」という優しい方がいらっしゃれば、そのサポートは私の学びに充てさせてもらいます^^