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ウマウマ日和-#35 アスパラガスソースのコンキリエ

 今日はアスパラガスをソースにしたコンキリエを紹介します。青臭くならない工夫が美味しい作るコツになります。

材料(2人分)
1) コンキリエパスタ:200g
2) アスパラガス:6本
3) アンチョビ : お好み
4) パルメザンチーズ:50g(削り)
5) オリーブオイル:大さじ2
6) にんにく:1片(みじん切り)
7) 塩:適量
8) 鮎魚醤:お好み

レシピ

1) アスパラガスは下処理をして、食べやすい長さに切り、柔らかくなるまで茹でます。
2) 茹で上がったアスパラガスをオリーブオイル、にんにく、アンチョビをフードプロセッサーでペースト状にします。アスパラガスは一部は刻んでオリーブオイルとニンニクで炒めます。
3) 別の鍋でパスタを茹でます。パッケージの指示に従って、アルデンテに仕上げます。
4) パスタが茹で上がったら、水気を切り、ペーストを絡めます。少し鮎の魚醤を入れると美味しくなります。
5) 塩と黒こしょうで味を調え、さらに削りたてのパルメザンチーズを上から散らします。

美味しく作るコツ

1) アスパラガスは茹でる際、塩を加えると色鮮やかに仕上がります。
2) パスタはアルデンテが基本。表示の3分位前にあげましょう。

豆知識

 コンキリエはソースをよく絡め取るので、クリーミーなソースやチャンキーな野菜のソースと相性が抜群です。イタリアでは、「シェルズ」とも呼ばれており、特に子供たちに人気の形です。

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2024/3/24

ソースの写真

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