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就活面談日記 vol 3-1<ダメな個性?>

みなさんこんばんは!ナイタツサロンのせきはやです!

ここ数週間は私用で新潟に居ます!今日はとあるホテルに宿泊中。静かな部屋で、一人でに作業をする。なんだか就活を思い出します。

こーゆー雰囲気はとても好きです。何かひらめきそうで、すてきじゃないですか?笑

さて今日は<ダメな個性って何さ?>と言う話です。

「考えすぎてしまうのは悪い癖だし、面接官に伝えたらまずいかな?」と隠し、よく分からないことを話してします。これはのちにつじつまが合わなくなりばれます笑

なので「改善してきた」ことや「それを逆に活かせた経験」をもとに話してみましょう!それでは行ってみましょう♪

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就活面談日記では”個性あふれる学生さんの素敵な経験を脚本して書いています。”

今日は午後に来てくれた関西学院大学の学生の話。

”留学に行くまでの話”と言うとても興味惹かれる話をしてくれた。


「何も残らない自分は嫌だ」


 大学入学後、改めて自分に後悔する。「あの時こうやって勉強しておけば楽だったかな?」「もっとバスケの練習していたらうまくなれたかな?」と言う様に、過去の自分に後悔することが多いという。


 大学一年生が終わる時、とある音楽家に出会う。「毎日夢に向けて努力しています!」その言葉を聞き、これまでの生活を振り返った時に「自分バイトと遊びしかしてないな」と感じた。


 「変わりたい」その思いと「留学にいってみたい」の2つの想いがうまれたと言う。そしてそのための半年間の努力がすごかった。


 まず両親からは費用は自分で払うよう言われた。費用は70万円。そんな大金を自分で用意するために、週5のアルバイトを半年続けた。友人と遊ぶ暇などなかったという。


 またTOEICの様な形式ではなく、英語を実践的に学びたく国際交流ラウンジに足を運ぶ。つたない英語で「英語を教えて」と話しかける。そこから友情や能力向上が生まれた。


 こんな熱い想いで挑んだ留学は、人生にほんの少し希望や夢を持たせてく

れたと本人は話してくれた。(この話は今度書きます。)
 「こんな留学に行く前の話でもいいんですか?」と言われたが、良いと思う。聞かれたら答えられるはずであるし、それだけ本気になれるということは、得られたものも想いも、通常の留学とは異なるからだ。

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さて、いかがでしたか?

一見ダメに見える「考えすぎてしまう」と言う弱みも「でもそれを活かして頑張ってきた!この弱みありがと~!」と伝え方次第では、素敵に聞こえますよね?!

つまりよほどのことでなければ<ダメな個性>ってのはないのかなと。あとは企業に方針や求める人材次第です。

ナイタツサロンでは対面で、自己分析講座を行っています!ぜひ自分の長所、短所、強み、弱みで悩んでいる人は一緒に考えてみませんか?

皆さんが足を運ぶ日を心待ちにしております!それでは♪



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