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思い込みで世界は作られている

こんばんは!ナイタツサロンインターンシップ生のナナコです🌳🌟


今回は、「思い込みで世界が作られている🌏」というお話です。


みなさん、

就活に関してなら、「いつもES・面接が通らないなぁ、、、」「いつも緊張するんだよなぁ、、、」

人間関係に関してなら、「なぜかいつも○○さんとギクシャクする」 

何か勉強や仕事に関してなら、「なぜかいつも○○ができない、、、」


こんなふうに、「「いつも」」できないって思ってることありませんか??


それはもしかしたら、思い込みで作られた現実かもしれないのです。


例えば、あなたが就活生の場合、

本当は自分をアピールする魅力的な力があるかもしれないのに、

過去に誰かに「君っていつも緊張するよね」「自己PRそんなうまくないね」などと言われ、

【自分は緊張するし、自己PRがうまくない】

という、思い込みが構築されているとします。

すると、そういう情報しか集めなくなって、本当にそのネガティブな思考が、現実になります。


本当に無意識ですが、人間は自分自身で思い込み通りに現実をつくろうとしているのです。

思い込み通りに行動し現実化して、「ほらね」と安心しようとします。

(「ほら、また自己PRうまくいかなかった」など)

不思議ですよね、、、



人間関係の場合、例えば、

Aさんに挨拶したのに、挨拶が返されなかったとします。


【私はAさんととっても仲良し♪】

という思い込みがあれば、「気づかなかっただけか!🌟」と思って終わるだけですが


【私はいつもAさんに嫌われている、、、】

という思い込みがあると、挨拶されなかったという、同じ事実でも

「ほらね、やっぱり嫌われてる」

と受け取ってしまうのです。


この前者の場合だと、今後も気軽にAさんに話しかけようとしますが

後者の場合だと、今後も【嫌われている】と思い込みを続けて、より話しかけなくなったり、Aさんを避ける、などという未来が見えてきますね。


「思い込み」は、

受けとる現実を、意図も簡単に、

幸福なほうにも不幸な方にも変えてしまうのです。



それに気づいてから私はたまに、「思い込み」を見直しています。


大好きなドラムを叩くときに、

たまに「完璧に仕上げないと、、」と思い練習し、

それでいてバンドの練習で、リズムが間違ったとき、「あ、今バンドメンバーにリズム間違った、、って思われただろうな、、、」などと思うときがありました。

それでずっとモヤモヤ🌀していたのですが


あれ?待てよそもそも、

なんで完璧にしなきゃと思うようになったんだっけ??


考えてみたら、高校の吹奏楽部の時に顧問の先生から

「なんでそんなリズムもできないの」と言われたり、

同じバンドの軽音サークルの友達がふと私に口にした言葉で、

「さっきの演奏聴いた!?○○さんって、へたくそだよね」

と聞いたりして、

【完璧にしないと価値がない】

という思い込みが構築されていたようです。


なので

【私は自由に気持ちよく楽しくドラムが叩ける!!

その演奏を見たみんなも元気がでる!!】

という思い込みをつくることにしました!


そうしたらもうドラムが自由で楽しくてしょうがないし、みなさまから褒められることも格段に増えました!

完璧を求めずに楽しむことができるようになったのです!🌈


みなさんも思い込みを好きなように修正して、自分の好きな世界をつくってみると、楽しいのでおすすめですよ!🌏💛

それでは!


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