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アメリカンヒストリーX

こんばんは。

きょうは初めての映画評を。

Netflixを登録してから映画を見るようになったのですが、Amazonfirestickをもらってからテレビ画面で観れるようになりさらに拍車がかかりました。

今日はテラスハウス、ベターコール、そしてなぜだか『アメリカンヒストリーX』という映画にたどり着きもうこんな時間に。。

これはアメリカの人種主義についてついての映画なのですが、ちょうど今日はアメリカのスーパーチューズデーでトランプ氏が圧勝しましたね。

トランプ氏は過激な発言が目立ちますが、このままアメリカの大統領になるのでしょうかね?

アメリカンヒストリーではネオナチといういわゆる白人至上主義の主人公が出てくるのですが、刑務所でのある出来事から普通の考えに戻って出所して、最後はほんとに衝撃的な展開で終わります。

日本にいると人種主義はほんとに縁遠く感じますが、自分の国に誇りを持つことと、他の人種に対して排他的になることは絶対に違うと。

ふだんは人種について考えることなんてほとんどないなかでこの映画をみたので、いい意味で衝撃の作品でした。

怒りは何も解決しないと強く感じた作品でもありました。

おやすみなさい。


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