外資マーケ徹底攻略
※1:この内容は就活市場に一切出回っていない、私が独自に言語化したものです。希少性担保のため一定部数が売れれば値上げする可能性があります。また売れ行きに応じて販売一時停止も考えております。予めご了承ください。
(2024年9月売れ行きに応じて価格改訂しました。購入ご検討されている方お早めにどうぞ。)
※2:この内容は裏技的なTipsを紹介するものではありません。あくまで外資マーケについての理解を深め、面接で伝えるべき要素を整理する超正攻法の紹介となっています。そもそも外資マーケに裏技は存在しません。
はじめに
外資系消費財メーカーのマーケティング職を志望しているみなさんこんにちは、えるです🉐
私は、新卒で外資系消費財メーカーにマーケティング職として入社し、ブランドマーケティングを担当しています。
突然ですが、皆さんの考える外資マーケのイメージとはどのようなものでしょうか?
花形職種、プロフェッショナル、転職に強いなどポジティブなものも多いでしょう。一方で、倍率が高くて難しい、会社との相性による運ゲーなどのネガティブなものもよく聞きます。
確かに外資マーケは新卒就活市場において、難関な選択肢の1つであることは事実です。ただその狭き門をくぐり抜けた先には、大きなやりがいと明るい転職キャリアが待っているのも事実なので、ぜひ恐れずに挑戦して欲しいです💪
そんなハイリスクハイリターンな外資マーケですが、実はポイントを押さえれば内定の確率をグッと上げることができるんです。
新卒でマーケ職の採用をしている外資系消費財メーカーは数社ありますが、そのどれもが共通して求めている力があります。それが「リーダーシップ」です。
このリーダーシップをどう解釈し、面接で話す内容に落とし込むかによって内定の確率は大きく変わります。
このnoteでは
①外資マーケの業務
②リーダーシップが求められる理由
③リーダーシップの具体的な要素
④リーダシップを自分のガクチカに落とし込み、再現性を高く伝える方法
の4点を解説しています。
これらの内容を通して、外資マーケで求められるポイント(=リーダーシップ)の理解が格段に深まり、内定レベルのガクチカにレベルアップさせることができます。これを読んだ後では、P&Gやロレアル、USJなど一見書く内容に迷ってしまうESですら簡単に思えるようになります。
余談ですが、もう4年以上就活支援をしていて、外資マーケで求められるリーダーシップを最初から明確に言語化できている就活生は1人も見たことがありません。
ただ私のメンタリングでこの話を伝えた就活生の外資マーケ内定獲得率は約4割と、非常に高い実績を残しています。
ある年は1年で7人の外資マーケ内定者を出したので、その代の外資マーケ内定者の1割強は私のメンティーということになります。(外資系消費財メーカーマーケ職の内定者は代で50人程度ではないでしょうか。)
外資マーケを本気で目指す皆さんには、ぜひ私の見てきたメンティーたちに続いて欲しいという想いでこのnoteを書きました。
実際に働くからこそ分かる現場の視点から、企業が求めるもの整理し言語化した完全オリジナル情報です🤫
題して「外資マーケ徹底攻略」始めていきましょう!
(参考資料として私が実際に使っていたメインガクチカ700字と、このnoteの内容を踏まえたESのプチ解説、実際に聞かれた質問とそれに対する簡単な回答を最後に添付します。)
本noteがターゲットとする企業
まずこのnoteは具体的にどのような会社を目指す人に向けなのか明確にしておきましょう。
①外資系消費財メーカー
P&G/ユニリーバ/ロレアル/J&J(Kenvue)など
②消費財ではない外資メーカー、経営陣に外資系消費財メーカー出身者がおり、社風が似ている会社
ネスレ/フィリップモリス/資生堂/USJなど
これらの企業は一見社風が異なるように思えるかもしれませんが、それはこれらの中で比較した際のことであり、やはりその他の企業と比べると根底にある価値観は共通しています。それがこれからお話しする「リーダーシップ」と大きく関わっています。
外資メーカーの仕事
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