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サービスと余裕

今回はサービスと余裕をテーマに書きたいと思います。
みなさんがサービスと聞いて思い浮かべることはどんなことでしょうか?
接客、配送、お手伝い、などなど基本的には嬉しくなるような付加価値であると思います。
僕が思うサービスというのは決められた仕事量を超えた分の行動全てのことです。
サービスをするということは決められた仕事量をこなせることが大前提となります。
決められた仕事量をこなした上で、余力がある場合に限りサービスは成立するのです。

「仕事はまだちゃんと出来ないけどサービスしちゃいます!」
なんてことがあると
「そんなこといいからまずは仕事しろ!」
って話になるわけです。

「ここまではもう出来るから余った時間で何か出来ることをしてあげよう」
これがサービスだと僕は思っています。
やることはなんだっていいです。
余力を持って思いやりのあることが出来ればそれはサービスになります。
困っている人がいるならサポートを、特にいないなら公共スペースの掃除でもしとけばいいわけです。
何よりも思いやりを大事に、より良い環境に変えていくことを意識した行動を心掛けていきましょう。

まず何事も自分から。
誰かが変えてくれると思っていたら大間違いです。
あなたが思い、あなたが行動する。
そうすることであなたの世界は変わっていきます。

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