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家賃や水道光熱費など毎月必ずかかる「固定費」を「変動費」にしてしまえば、そもそも赤字のリスクはなくなる。だからネイリストやアイリストは美容室を間借りして独立するのがオススメ。^^
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マンションを借りて独立、間借りで独立、毎月かかるお金はどれくらい違う?
今回は「マンションの初期費用以外にどれくらいお金がかかるのか?」についてお話しします。
早速ですが、売上30万円・40万円・50万円・60万円の場合で考えていきましょう。
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売上30万円の場合
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◆マンションの場合
売上 300,000円
経費 142,000円
・家賃 77,000円(事業用の場合、消費税がかかります)
・電気ガス水道通信費 15,000
マンションサロンを始める場合、初期費用以外にかかるお金はどれくらい?
今回は「マンションの初期費用以外にどれくらいお金がかかるのか?」についてお話しします。
ネイリストの場合
・ネイルテーブル
・お客様の座るイス
・ネイリストの座るイス
・照明
・ワゴン
・荷物入れ
・ブランケット
・ゴミ箱
・LEDライト
アイリストの場合
・リクライニングチェア(ベッド)
・アイリストの座るイス
・照明
・ワゴン
・荷物入れ
・ブランケット
・ゴミ箱
は必要不可欠でしょう。
マンションを借りて独立する場合の初期費用の相場は?
今回は「マンションの初期費用の相場」についてお話しします。
最初に結論をお伝えすると「家賃の6か月分」が初期費用の相場です。とりあえず、物件を見つけたら家賃6か月分が初期費用として必要だなと思って頂ければ大丈夫です。
家賃6万円のところを借りた場合、6万円×6か月=36万円、さらに消費税がかかりますので40万円弱といったところでしょうか。
マンションを借りる時にかかるものは以下の通り。
①
サロン営業OKの物件の探す方法
今回は「サロン営業OKの物件の探す方法」というテーマでお話しします。
HOMESやSUUMO、エイブルなどの賃貸物件のポータルサイトや物件を探して、良さそうな物件を見つけて「ネイルサロン(まつ毛エクステサロン)として営業したいから貸してほしい」と問い合わせをしても、ほとんど断られてしまいます。
ではどうしたら効率よくネイルサロン営業OKの物件を探せばよいでしょうか?
◆賃貸情報サイトで探す場
間借りする場合の注意点は?
今回は「間借りする場合の注意点は?」というテーマでお話しします。
スタートアップの段階で、いきなりマンションやテナントを借りて独立するより、シェアサロンやレンタルサロン、美容室を間借りして独立することを考える方が増えています。
人気の理由としては
①敷金・礼金・仲介手数料などがかからない
②最低限必要な設備が整っている
③契約解除が簡単
これら3つが大きな理由として挙げられます。
また最近で
毎日いくら広告費かけてますか?
今回は「広告費はいくらまでが適正か」というテーマでお話しします。
自宅・マンション以外でサロンを営業していると必ずかかるものがあります。
①家賃
②水道光熱費
③通信費(電話・ネット)
そこで僕が以前、独立支援させて頂いたネイリストさんにご協力頂きご確認させて頂きました。
Aさん
①家賃:46,000円
②水道光熱費:4,700円
③通信費:4,500円
合計:54,200円
Bさん
①家
マンション家賃はいくらまでが適正?
今回は「マンションを借りて独立する場合、家賃はいくらまでが適正か」というテーマでお話しします。
一般的に家賃(水道光熱費含む)は売上の15%が適正だとされているので、これは前回お話しした「売上予測」が非常に重要となってきます。
月間の予想売上が
20万円の場合・・・家賃は3万円(水道光熱費含む)
30万円の場合・・・家賃は4.5万円(水道光熱費含む)
40万円の場合・・・家賃は6万円(水
独立前に売上予測を立てよう
今回は「独立前に売上予測を立てよう」という話をします。売上予測は独立しようと思ったら最優先事項です。
ある程度の売上予想が立たないと、
・どれくらいの家賃までが適正か、
・広告費が適正なのか
ということがわからないため計画が立てられないからです。
「売上」=「客数」×「客単価」ですから、仮に1か月に25日営業、1日あたり4人施術する場合、1か月の「客数」は100人となります。それに「客単
独立するエリアの選び方は?
今回は「独立するエリアの選び方」についてお話しします。
僕が出店する前に必ずチェックしていることはこの2点です。
①競合店がどれくらいあるかを確認する
⇒レッドオーシャン(激戦区)なのかブルーオーシャン(競合少ない)のかをチェック
②ホットペッパービューティーの掲載料金をか確認する
⇒毎月かかる掲載料金がいくらなのかを出店前に必ず確認。
出店する前に超激戦区であり、かつ高額な掲載料金になる
独立支援サービスの罠
SNSを見ると、様々な業種の独立支援サービスが登場していますが、僕にはちょっと理解できないことがあります。それは「独立支援」と謳っているのに、その会社と契約を解除すると、お客様は会社のモノであって、あなた(ネイリスト・アイリスト)のものではないから渡せないというのです。それって「独立支援」じゃなくてただの「業務委託」じゃ・・・汗
そもそも「独立支援サービス」は「独立するため」のステップ(踏み台)
家賃や水道光熱費など毎月必ずかかる「固定費」を「変動費」にしてしまえば、そもそも赤字のリスクはなくなる。だからネイリストやアイリストは美容室を間借りして独立するのがオススメ。^^
https://www.seemydesign.com/
https://www.vpac.org/
自己資金0円で自分のサロンが手に入ります。
「独立資金を貯める時間は無駄そのもの」という話をします。
月5万円のペースで100万円貯めようと思ったら20ヶ月もかかります。これ結構大変です。
もし今のサロンで働きながら、頑張って独立資金を貯めたとしても、今担当しているお客様を連れて行くことはサロンから禁止されることでしょう。そうなると、またゼロから集客していかなくてはいけなくなります。
貯金するのに2年近くかかるし、お客さんは前の職場に
独立するならどれが正解?出張・自宅サロン・美容室間借り・マンション・シェアサロン
SNSを見ると、様々な業種の独立支援サービスが登場していますが、僕にはちょっと理解できないことがあります。それは「独立支援」と謳っているのに、その会社と契約を解除すると、お客様は会社のモノであって、あなた(ネイリスト・アイリスト)のものではないというのです。
これは何を意味するのか?
そう、「あなたは業務を委託されていただけだから、お客さん連れて行っていい訳ないでしょう」そういう理屈なのです。お