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マンションサロンを始める場合、初期費用以外にかかるお金はどれくらい?

今回は「マンションの初期費用以外にどれくらいお金がかかるのか?」についてお話しします。


ネイリストの場合
・ネイルテーブル
・お客様の座るイス
・ネイリストの座るイス
・照明
・ワゴン
・荷物入れ
・ブランケット
・ゴミ箱
・LEDライト

アイリストの場合
・リクライニングチェア(ベッド)
・アイリストの座るイス
・照明
・ワゴン
・荷物入れ
・ブランケット
・ゴミ箱

は必要不可欠でしょう。しかしこれは施術スペースだけの話です。

では他にどんなものにお金がかかるか見てみましょう。



<玄関回り>
スリッパ
スリッパスタンド
玄関マット
靴ベラ


<トイレ>
ティッシュカバー
トイレカバー
スリッパ
芳香剤
トイレ用洗剤


<部屋>
カーテン(ブラインド)
収納
ウォーターサーバー
インエリア小物


<電化製品>
パソコン
タブレット
WiFiルーター
クレジット決済端末
エアコン
冷蔵庫
洗濯機
掃除機
消毒器
天井用照明
間接照明


<その他>
生活感をなくすための壁紙の張り替え
待合用ソファ&テーブル


ざっと書き出しただけでも、施術スペース以外にこれだけのものが必要になります。


安いモノで済ませればやはりそれなりの雰囲気になってしまいます。少なく見積もって20万円くらいかかると考えておきましょう。


こう考えると

敷金礼金前家賃仲介手数料が一切かからず、
施術スペース以外のものは全部揃っている
=施術に必要なものだけにお金をかければ良い

レンタルサロンや美容室を間借りして独立がどれほど効率が良いかということも分かります。


マンションを借りれば初期費用やそれ以外の購入に50万、100万円というお金が簡単に飛んでいきます。

ですからいきなりマンションを借りて独立も悪くはないと思いますが、まず美容室の間借りから独立をスタートするのをお勧めします。



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