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犯罪の標的になりにくい、ちょっとしたコツとは何でしょうか?/12月4日の日記

ずばり「観光できている感が出ている」と危険です。
逆に「住んでいる感が出ている」と標的になりにくいです。

僕が海外に旅行する際に気をつけていることは、比較的使用感のある服装をしていきます。付き合いたての恋人との旅行とかでない限りは、全力のおしゃれを海外でするのは避けたほうがいいです。リゾート地で安全地域しか歩かないのであれば別ですが、少しローカルな場所にいくなら、華やかな格好は避けましょう。

自分が犯罪を起こす側になったときのことを考えると、やはりそこに住んでいる外国人よりも、観光で何も知らない外国人を標的にすると思います。つまり、標的から外れやすくなるには、なるべく生活感のある服装をすることが大切です。


では、どうしたら生活感のある服装が出来るのでしょうか?

かなり簡単な方法があります。ローカルで売られている新聞紙や雑誌などを片手に持ったり、地元の人が御用達のお店のショップバッグなどを携帯しておくことで、一気に住民感が増します。


これはオススメできることではありませんが、僕がカナダのバンクーバーに住んでいた際に、少し治安の悪いエリアを歩いたことがあります。

その際には普段着ている服装ではなく、ヨレヨレのTシャツと、わざと汚れをつけたジーンズなどを履いて歩きました。髪の毛もボサボサ状態です。

すると、不思議とその地にいる危険な臭いのする人たちからも絡まれることなく、そのエリアを通過することができました。



こちらはQuoraに頂いたご質問を改変&転載したものです。
(Quoraは実名制Q&A特化型SNSです)

今回のご質問は、
犯罪の標的になりにくい、ちょっとしたコツとは何でしょうか?
という内容でした。


ご質問がある方はQuoraからお待ちしております。
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12月4日の日記「AYINA Beninを再建する」

僕が副代表をしているNPO法人AYINAは、日本だけではなくベナンにもある。日本サイドは僕を中心に学生ボランティアとプロボノの計10人弱で活動をしているが、ベナンサイドはかつてこれだけ沢山のメンバーがいた。

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