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「ないえ(7.18)の日」は「ずどーんな日」!

7月18日は「ないえの日」。

昨年、「たくらむまち奈井江町」(北海道奈井江町がおもしろい町になっていくための計画を企むという意味)を合言葉に、キャッチフレーズづくりのきっかけとして、7 月18 日に撮影した“ないえらしい”写真をインスタグラム上で募集しました。その後、町のみなさんとのワークショップを経て、町のキャッチフレーズ「ずどーん」が生まれました。
昨年は、7(な)1(い)8(エイトのえ)の語呂合わせで「ないえの日」と呼んだだけでしたが、今年は実際に、7 月18 日を「ないえの日」としてスケールアップ。ずどーんと、盛りだくさんの企画を用意しました。
「ないえの日」は、町の創立記念日ではありませんが、「たくらむまち奈井江町」を体現し、キャッチフレーズ「ずどーん」を町のみなさんとますます広げ、町を活気づけていくための取り組みです。

7月18日には、役場の懸垂幕をお披露目するセレモニーを行い、「ないえの日」がスタート!
町民のみなさん、こども園の子どもたちも参加する中、奈井江町民による音楽グループ(オタマトーンバンド)「ずどーんず」による演奏、町長あいさつ、来賓者紹介など、和やかな雰囲気でセレモニーが進行しました。

こども園の子どもたちも参加してくれました!
町長からのあいさつ

この日は、JA新すながわ奈井江支所の懸垂幕、国道12号歩道橋の横断幕も同時にお披露目し、大きな「ずどーん」の幕が登場。

JA新すながわ奈井江支所の懸垂幕
国道12号歩道橋の横断幕

「ないえの日」では、フォトコンテスト「ずどーん大賞」(8/15まで)、役場展望台クイズ企画「ずどーんを探せ!」(8/15まで)、町内の飲食店・生花店での特別サービス(7/22で終了)といった企画も同時に開催しています。

めざせ!第1回ずどーん大賞
ずどーんステッカーのユニークな使い方フォトコンテスト
「ずどーん」のステッカーを、思い思いの場所に貼って、インスタグラムで写真を投稿しましょう。投稿には、#ずどーん #奈井江町 を付けてください。
面白い投稿には、「ずどーん大賞」として、賞品を贈呈。奮ってご応募ください!
ステッカーは、町内の公共施設、道の駅などで配布中。ご希望の方には郵送もしていますので、奈井江町役場(0125-65-2112 平日のみ)までお問い合わせください。

インスタグラムのアカウントはこちらhttps://www.instagram.com/zoodooon718/

例えば、こんな使い方も!

クイズ企画「ずどーん」を探せ
役場の展望台に、なにやら文字があらわれました。東西南北4面の文字の中から「ずどーん」を探してください。役場、みなクル、公民館に設置された用紙に答えを書いて応募箱に入れるか、専用サイトから解答してください。正解の方から抽選で5名さまに特産品を差しあげます。さあ、ふるってご参加ください!

役場の展望台に注目!

フォトコンテスト詳細や、クイズ企画の解答は、こちらからhttp://www.town.naie.hokkaido.jp/oshirase/1900/

町の飲食店や生花店が、「ないえの日」を一緒に盛り上げようと、「ないえ(718)の日」にちなんだ、特別価格や特別メニューを用意してくださいました。

718円の花束などを提供してくださった、いしかわ生花店さん

さらに、今回の「ないえの日」は、さまざまなメディアでも紹介されました。
今後もますます町内・町外に「ずどーん」をひろげていきます!


町のキャッチフレーズ「ずどーん」とは?
「ずどーん」は、日本一の直線道路のまち奈井江町に由来しながら、広がる田園風景、雄大な山並み、大らかな奈井江町の気質、この町が有する有形無形のさまざまな資源が共鳴するパワーを表現しています。ずどーんステッカーを無料配布することで、ユニークな使用例がインスタグラム等で投稿されているほか、成人式ではずどーんを用いた看板が撮影スポットになりました。
町内の祭りでは「ずどーん湯」(子どもたち企画の足湯)や、道の駅では「ずどーんカレー」が登場し、さまざまな使い方が広がっています。
このように、単に役場の職員の名刺や封筒の肩におさまったりするだけのものではなく、町民や事業所、団体それぞれのアイデア次第で、さまざまな場面で使っていくことでコミュニケーションが生まれ、奈井江町が他のまちとは違う独自の見え方になっていくことを目指しています。

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