『ないみの実験場より』7月、萌えよ豆苗！(多分最終回)

🍀これまでのあらすじ🍀

これ以上食べる事が出来ない状態になった豆苗を捨ててしまうのがなんとなく惜しくなり、試しに外で育ててみようと水栽培の後土に植え替えた結果、インゲンの苗として成長していく様子と自然のチカラを日々愛でている。そんな我が家の小庭の隅っこのおはなし。
(ちなみに育て方は自然任せで特別な肥料や薬は使っていません。)

さあ、行ってみよ〜ヽ(´▽｀)/

7月初め、花が咲きました！(一個だけ)

隣の葉っぱを見ると分かりますがイモムシちゃんに食べられちゃいそう。写真には残していませんが、せっせとイモムシちゃんを見つけては食虫植物のオヤツにしてあげました。

「ごちそう様でーす♡」by食虫植物

おお！

無事に実りました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)可愛い💕💕💕

羽化を眺めているみたい♡

プックリしてきました。
が、徐々にこの実を残して周りが枯れ始めました。

この頃から、本格的な梅雨…ちゃう！もうこれ雨季！（泣）
直接雨が当たらないような場所に置いてはありましたが
ただでさえも、枯れてきたのに強い湿度で腐りそう。元気なのは
あのキノコだけ💦

「こんにちはあのキノコで〜す」

そうして今、こうなりました。

一個…
周りはほとんど枯れてしまいました。
これ、収穫出来るのかな？怪しい…💧

それにしても、あのまま捨てられてしまうかも知れなかった豆苗が
土を得て、日を浴びて、よくぞここまで頑張りました。

毎日スーパーで簡単に手に入る野菜も
大変な苦労が隠れているんですね。今更ですが改めて思いました。

今回、素人が作物を育て上げると言う意味では失敗かも知れませんが
《実験》と言う目線で見ると、これは大成功だったと勝手に思うことにします。ありがとう豆苗…いや、インゲンの苗よ！

以上、

ないみの実験場という名の、好き勝手している小庭の報告です🍀

見守ってくださった皆様(きっといると思い込んでいる😆)
ありがとうございました。

豆苗より。