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帰国後・・・
やはり予想していた通りでした。。逆カルチャーショックってやつです。
中国海南省から帰国して丸1ヶ月が経ちましたが、まだ日本の生活に慣れるのに少々苦労しています。
あちらでは周りの目を気にすることなく生活できていたんですが、日本では品行方正に、きれいな恰好をして生きていかなくてはならない圧を感じるというか。
例えば、海南では南国ならではなのか、にわか雨が降ったらスーパーの袋を頭にかぶって歩いているおばちゃんとか、季節大外れの恰好をして歩いている若者などを見かけては面白がってましたが、日本はそんな光景が見当たらなくて寂しさと少々のプレッシャーを感じます。
ちなみに今回の写真は、日本帰国前に行ったバカンスで目にした光景です。ビーチの警備員さんに(おそらく無理に頼んで)写真を撮ってもらっているおばちゃんがいました。アイドルみたいな様々なポーズをされてました。中国ならではですね。
まあ、人生40年中、30年は日本で日本人として生活してるので、この逆カルチャーショックは一過性のものだと思います。(過去は記憶の中で美化されるともいわれてますし)
さて、これからどう生活していくか思案中です。ひとまずは仕事量の調整です。日本の生活費は中国生活の2倍かかると予想してるので、単純計算で2倍増やさないといけません。夫は割と自由の利くリモートの仕事をしているので、難なく調整できました。
私も今のところ、掛け持ちしているリモートワークの仕事量をそれぞれ少し増やし、まあなんとかやっていけるかなって感じです。
そして住居をどこにするか。まだ親が要介護ということはないので、日本国内でも(実家に近いところ限定で)ちょっとおもしろいところに住んでみようかなんて考えて、色々ネットでリサーチしていたらこんな情報がありました。
行政が出している【空き家バンク】情報です。
若い世代の流出と増える空き家に悩む自治体が、移住者を誘致して住んでもらおうという制度があるようです。
基本的にはやっぱり仕事が見つかりにい地方の行政が多く出しているようですね。仕事に関しては夫婦ともにリモートワークの私たちは難なくクリアできる感じです。(地域によってはネット環境の問題があると思うので、リモートワーカーであればこの点はしっかり調べたほうがいいですね)
今、色々進行中なのでまた進展があれば【地方移住】~続編~を書いていきたいと思います!
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