ピンポイントで「つながる」ために~ワーママもインプットとアウトプットを考える【6/5 ハフポスト竹下編集長×GO 三浦さんトークイベント参加メモ】
先週の水曜日、ハフポスト編集長の竹下隆一郎さんと広告会社 The Breakthrough Company GO 三浦崇宏さんの対談を聞きに行ってきました。
普段、夜は子どものお迎えがあるので魅力的なイベントがあっても参加しにくいのですが、今回強く惹かれたのはイベントのタイトルでもあった「内向的な人の~ピンポイント人脈術」という言葉。
PR会社に勤めているため「人」とのやり取りが非常に多いのですが、どうも『人脈術』とか『異業種交流会』が苦手で、それより本音は街をブラブラ歩きながら考え事をしたり、読書をしたり考え事をしている方が本当は好きです。そうはいっても、どうやって人とつながっていくとよいかは今も悩むところだったので、今回ピンときて、夫に子どものお迎えを代わってもらい参加しました。
トークセッションの中でGO 三浦さんからの言葉にとても共感!どうも一方的な短期のこちら都合の売り込みニュアンスが強くて、逆に相手にとってもお互いに利用しあうというニュアンスが「人脈」という言葉から感じていやだなと思うのだなと言語化されてスッキリ!!三浦さんの次々と繰り出されるパンチライン、圧巻です!!!
また今回のイベントで竹下編集長の最新刊を手にしたので、イベントの記憶が鮮明なうちに一気読み。
GO 三浦さんからは上の指摘もありましたが、こちらが出会いたいと思う前に相手にとっても会いたい自分でいることが大前提・・・ですね。
三浦さんの会社で最近インターンの学生を採用したお話をされていて、ベースに必要なのは自己肯定感があった上で自分の価値を高めながら、動くということなのかなと解釈。
育児中だと読書の時間も人との交流の時間も限られるけれど、外からのインプットとそれを骨肉化するためにはアウトプットも必要。時間の捻出方法とやりくりの仕方はワーママ3年目ですが、いまだ模索しています。
また三浦さんの言葉で内向的な人がメモがわりにSNSを使う意味をお話されていて、4月にアジャイルメディアネットワークの徳力さんも同じことをお話されていたので、改めてハードル低くメモとして記録残していこうと思いました。
noteでメモを残そうと思いながら勝手にハードルをあげて手をつけられずにいるので、もう一回書くぞ!