【まとめ】親子ワーケーション体験記-群馬県桐生市(+交通事情&洗濯事情)
今月参加した群馬県桐生市での親子ワーケーション(GROWCATION)。
これまで参加の動機、子どもたちの体験、大人のワーク環境、お宿と書いてきましたが今回は東京から出かける時に気になる交通事情などについて紹介します。
GROWCATIONならではの魅力
今週、息子が桐生手ぬぐいさんでつくってきた手ぬぐい(下の写真の赤い手ぬぐい)が完成したということで自宅に送っていただき、元祖の柄と普段売ってないお色ということでとてもすてきなおみやげに…!
写真はいただいたもの、つくったものの一部。(スプレーは説明会の参加特典でいただいたプレゼント、シルクプロテインの除菌スプレー)
キッズバレイさんのしおりも見やすく、子どもたちにはそれぞれ「冒険ガイドブック」が手渡され、子どもたちが参加期間に自分で気付きを書き込め参加期間での成長や普段と違う一面をスタッフの方に教えていただけ良かったです!
また子どもたちに参加期間に子ども用デジカメを貸していただけ何を撮ったかを教えていただけたのですが、これがまた撮影するものにそれぞれの個性が出ていておもしろかったです!
気になったものが何だったのか子どもの目線がわかるすてきな工夫。
息子の撮った写真は仏像や木魚などマイペースさ全開、笑。
子どもの体験についてはこちらにまとめています〜
大人のワーク環境についてはこちらにまとめています〜
東京から向かう時気になる交通事情
私は出身は群馬県ではあるものの、大学進学とともに上京しそのまま都内で過ごしてきたこともあり15年免許を取ってから一度も公道を運転したことがないペーパードライバーでした。
2年前にペーパードライバー講習に通ったものの、都内で何回か連続で運転中にクラクションを鳴らされてから運転からまた遠のいてしまっています。
そんなわけで都市以外の場所で困るのが交通事情なのです。
北千住から桐生までは約2時間!
今回私が使ったのは東武鉄道のリバティりょうもう。
北千住から新桐生まで片道2,470円、1時間半ほどです。
間際に券売機で発券したところ、思いのほか空席が少なく急遽未就学児の息子は膝の上に。
事前予約しておくと余裕を持てそうです〜!
新桐生駅から集合場所のコワーキングスペース ココトモへはちょうど乗り継ぎのよい時間にバスがあったので、バスで向かいました。
おりひめバスに乗車し、本町5丁目シルクル前で下車するとココトモが目の前に。時間は15分程度です。
バスとの接続がスムーズであれば、公共交通機関を利用しても北千住から約2時間で到着することができます。
自家用車がある方は車は楽だし、動きやすい
だけど電車には電車の旅情がある
もちろん自家用車を持っていて、普段から車に乗る方であれば荷物を持っての移動がなく済んだり、お宿やコワーキングスペースも駐車場利用にプラスで費用がかからず済むところが多いと思うので車で行かれると楽だったり、動きやすいと思います。
ただ桐生の街自体がコンパクトシティでもあるので、滞在中にほとんど困ることはありませんでした。
あと個人的に金曜日に解散したあと、帰りは前橋の実家に向かったので行きと違うJR桐生駅から帰ったのですが、電車に乗る高校生や駅のホームの八木節のメロディに旅情を感じたりして、それはそれで味わいがあるなぁと思ったりしていました。
長期滞在で気になる洗濯事情
今回、5泊6日の滞在だったので出かける前に地味に気になったのが洗濯について。
いくら夏場に近づく季節とはいえ、さすがに小さめなスーツケースに大量の洋服はつらい。
事前に桐生市内のコインランドリーも検索してみたのですが現状はコワーキングスペースのすぐ近くにはなさそうでした。
前半に3泊したゲストハウス OKIYAさんには洗濯機があったので、中日に洗濯できたので問題なく過ごすことができました。現状はお宿に洗濯機があるかを確認されるのが良さそうです。
来年の春には徒歩圏内にコインランドリーができるかも!?
ちなみに来年の春以降の話のようですが、コワーキングスペースから徒歩2-3分のところに大型のコインランドリーができる予定があるそうです。
来年春以降に桐生に長期滞在されるときにはかなり心強そうです!
今回滞在したお宿「ゲストハウス OKIYA」「古民家 須正」についてはこちらにまとめています
桐生の街には個性的なお店も…!
食についてもおしゃれなアウトドアショップとともに麹を使ったクラフトビールをいただけるお店があったり、おもしろかったです。
2022年7月末にもGROWCATIONの7月クールの予定があるそうなので、特に小学生など夏休みの過ごし方にお困りの方にはとってもおすすめです〜!
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