![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121210332/rectangle_large_type_2_e027a9720e1c6036bb6e866916f058ad.jpeg?width=1200)
バス回数券のお得感はどこいった(11月8日水)
定期券を購入するほど乗らないけれど、ときどきバスに乗るとき用に、回数券を買う。
1区間230円の路線、230円のチケットが11枚綴られていて2300円也。バス乗車1回分の230円がお得。交通系ICカードだと、こういうお得感はないので(知らないだけかも?)、現金で昔ながらのアナログ回数券を買う。
きょうは手持ちの回数券がなかったので、降車時に運転者さんに2300円払って回数券を受け取る。そして、11枚綴りの1冊から1枚切り離して、料金箱に入れて、バスから降りた。家に帰ってからゆっくり見てみると、あと9枚しか残っていない。うそっ、10枚残っているはずなのに。
こちらの回数券、ご丁寧に1枚ずつ通し番号が振ってあるので、[1]から[5]までと[8]から[11]まであることは一目瞭然。[6][7]がなくなっている。あれ、私、降りるときにこの2枚を料金箱に入れた?
回数券の冊子は三つ折りになっている。折り目になって重なっていた[6][7]を一緒に切り離したのかなあ? 多分そうだと思う。
230円、得したつもりが、今回はお得ではなかった。かといって、損をしたわけでもないかな。230円のサービスを受け損ねたというところか。
落ち着いたところで、冊子の端から1枚ずつ切り離してから、バス料金を払おう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?