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高島屋増床オープンのチラシでわくわく(10月16日月)

高島屋は、1831年(天保2年)1月10日、初代飯田新七が京都で古着木綿商を始めたところに起源があるという。
高島屋はよく行く百貨店。四条河原町の店舗も、今まで何回も改装、増床、リニューアルされてきた。
2023年10月17日、7階建ての高島屋の隣に、同じく7階建ての専門店ビルが開業するということで、きょうの朝刊にチラシが挟み込まれていた。
きのうの朝刊紙面の3面にわたる全面広告にもびっくりしたけど、きょうはそれにも増して12ページの全面カラー広告。力に入れようがうかがえる。

表紙絵作者の石黒亜矢子さんの動物たちの絵がすてき。時代も季節もばらばらに見えるけど、それが京都らしくていい。みんな高島屋の紙袋をさげているところもかわいらしい。

私の知る限り、今回が一番思い切った大胆な改装だと思う。チラシを眺めているだけで、うきうきわくわくしてくる。
新しい専門店ビルには、カルチャー&アートな51店舗が入る。若者や観光客や外国人にも足を運んでもらおうと、おしゃれなお店も多い。多過ぎて、何が何だかわからないし、お値段は少々高めだと思うけど、そのうち、こちら方面に行くことがあれば、ビル一周してきましょうか。

高島屋専門店開業のチラシ


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