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夏雲のもとでのお仕事おつかれさまです(8月29日火)

真夏も真冬も、屋外で仕事をされている方、ありがとうございます。
いつも、ごみ収集車がうちの前まで来てくれて、本当に頼りになる。パッカー車が少しずつ動いている間に、走って各家のごみ袋を集めている方は、もう汗だく。ランニングが仕事のよう。体力が要るやろうな。

ごみの出し方は、各家それぞれ。カラスに散らかされないように、ごみ袋はカラスよけネットにしっかりくるんである。収集の方にとっては、そのネットを取っ払うという手間がかかる。ごみ袋がそのまま置いてあれば、パッカー車にどんどん放り込めるのになあと思ったりする。特にこんなに暑い季節には、スムーズに収集していただきたいと思う。カラスとの知恵比べ。

午後3時頃、買い物帰りに公園を横切る。ベンチには、寝ころがっている男性が一人いた。作業着姿で、ヘルメットが横に置いてある。休憩中かな。
そのベンチ、日影ではない。直射日光がまともに当たっている。にもかかわらず、仰向けでスマホを操作している。見るからに暑そう。この暑さ、ご本人は気にならへんのでしょうか。貴重な休憩時間、スマホより、ちゃんと涼んでやと老婆心ながら思った。

このところ、買い物がてら雲の写真を撮っている。いろんな雲があっておもしろい。朝のニュース番組の天気予報で、雲の数え方について話していた。入道雲は「一座」、ちぎれ雲は「一片」と、雲の種類によって数え方が違うらしい。へえ~そうなんや。「一座」は山を数えるのと同じらしくて、そう言われればその数え方がぴったりくる。
入道雲の季節も、そろそろおしまいかな。そう思うとちょっと寂しくなるのは毎年のこと。

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