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快晴で洗濯物がさっぱり乾く(3月27日水)
このところ梅雨の季節みたいに雨の日が続いて、部屋の中も外もじめじめ、どんよりしていたけれど、きょうは洗濯日和。ベランダに干しておいた分厚い生地のジーンズも乾いた。冬場はストーブに頼らないと乾かなかったけど。
去年の3月も同じようなことを書いたと思うので、振り返ってみたら、3月6日だった。暖かくなるスピード、今年は遅いようだ。桜もまだつぼみ。
きのうの朝に聞いたラジオで、気象予報士が言っていた。これまでは人の目視で「快晴」と判断していたけれども、これからは機械が判断する「晴れ」だけになると。「働き方改革です」と笑っていた。
気象庁、目視の観測終了 快晴・薄曇は「晴れ」に
東京と大阪を除く全国の気象台で「快晴」「薄曇(うすぐもり)」「ひょう」など約30項目の観測を終える。26日を最後に職員による目視の観測を取りやめることで、気象衛星やレーダーでは判別が難しい天気の区分や現象の日々の記録が残らなくなる。気象庁は技術の向上を受けて観測業務を効率化し、限られた人員を防災情報の充実に割り振る。
上着なしで買い物に出られた快晴の日。個人の日記には何回でも「快晴」と書く。
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