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暑い中での立ち仕事(7月6日土)

いつも行くスーパーの駐車場には、警備員さんが2人立っていらっしゃる。
車は道路から歩道を横切って店の駐車場に入る構造になっているから、歩行者が優先で、車にはちょっと待ってと誘導灯で合図をしている方が1人。もう1人は、駐車場内で、ここが空いていると誘導している。

おふたりとも、そこそこ高齢の男性。立っているだけでもしんどいと思うけど、夏場はもっとしんどいと思う。ファン付きの作業着で、キャップにはタオルを挟み込んでいる。頭上からは太陽光線を、地面からはコンクリートの熱を全身で受けているようで、仕事とはいえ気の毒。

夏の13時~15時ぐらいの時間帯は、店内のお客さんも少ないし、駐車場も空いているし、この間ぐらい、警備員さんがいなくてもいいんじゃないかと思う。お客さん自身が気をつけましょう。

レジの方たちも手持ち無沙汰で、立っているだけというのも気の毒。そんなときレジへ行くと、手持ち無沙汰の3人の視線が一斉に私のほうに向いて、恥ずかしいぐらい。
ニュースで見たけれど、レジの方も座って仕事ができるような椅子を導入しているお店もあるとか。大賛成なので、これからも導入されるお店が増えればいいと思う。

お客さんの入りによって、警備員やレジの方たちの人数をすぐに調整するのは難しいとは思うけど、やっぱり夏の戸外での業務はちょっと考えたほうが断然いい。

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