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毛布を自宅の洗濯機で洗う(8月28日月)

太陽が発する熱と光を利用しない手はない。夏の暑さは大の苦手だけど、洗濯物を乾かすには大きな力となる。
冬場、就寝時に使っていた敷き毛布、掛け毛布、あるいは膝掛け、カーペットにクッションカバーと、薄手のものから厚手のものまで、長い間洗濯しないで放っておいたものが結構ある。
こういうものは、毎年、乾きが早い夏になってから洗濯するのが常。同じく、カーテン洗いも夏がいい。レースのカーテンなんか、外に干すまでもなく、元あったところに引っ掛ければ、部屋の中で十分乾く。

しかし、今年は暑過ぎて、毛布を抱えたくなくて、カーテンを取り外しする気力もなくて、とうとう8月も終わる頃になった。

きょう、やっとこさ取りかかることにした。うちの洗濯機には厚手の毛布が1枚入る。「毛布」の洗濯コースで、あとはお任せ。
じわじわ焼かれているようなベランダに干せば、半日ぐらいでさっぱりと乾く。このときばかりは本当に太陽のありがたさを感じる。
乾いた毛布を取り入れるとき、太陽の匂いもくっついてくる。ふかふか毛布の出来上がり。半袖の腕にまとわりつくのは勘弁してほしいけど、冬場に出来たてのふかふか&ほかほか毛布に包まれて眠れたら最高やなぁ。

これから、洗濯する日には毛布を1枚ずつ洗っていきましょう。
カーテンは、毛布の次、ぼちぼちね。


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